カボチャサラダ・コロッケ春先の定番料理です。

2008年02月22日 | 料理
この頃「カボチャのサラダ」に凝っている。早く言えば在庫一掃が目的である。秋口に友人に教えてもらって以来、たびたび登場する。
蒸かしたカボチャにシナモンと干しぶどうを入れ、塩とマヨネーズで味付けする。お菓子を食べてる雰囲気だ。煮物にすると、2切れしか食べないがこれだと量がこなせる。

 3月になると、じやがいもの在庫整理にコロッケがたびたび登場する。休日に来る息子に「またコロッケかぁー」と言われる位どーんと作る。
 ポテトサラダもたびたびだ。

 せっかく父が作ってくれた野菜だ、最後の最後まで食べきらなければ。若かり日は作りくら、食べっくらみたいに、張り切ったのに、食べっくらのペースが落ちた。まあー作り手も疲れてきたけど。

 この頃スーパーの野菜売り場も変化してきている。産地がしっかり表示されているが、心なしか品薄だ。

 自家製産された物があることが、どんなに幸せなのかと思う。

 母が「雪わり」の種を蒔いてといっているが、まだ肝心の雪が消えなくて・・・と父が夕食時の話題にした。今年もがんばって作ってくれそうだ。感謝する日々である。

                         依田 美恵子
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