pattern ; ROWAN 37 / CHICAGO size XS
yarn ; AUSTRAL(FRANCE)/COTTON-LIN / 85m/50g cotton 77% flax 23% / 9.5 balls
needle ; 4.5mm (japanese no.8) & 3.9mm (japanese no.6)
date ; 27 September 2005
色々あったCHICAGOですが無事編み終わりました。確か9/16に編み始め、公園やらマックやら色々な所を旅して完成しました。
着た所です。とりあえずデザインを見せるためにボタンをとめてみましたが、すぐ外れます…まぁサイズがXSでビチ系であるせいもあるのですが。ボタンが小さい割に糸が太い(編地が厚い)とかやっぱりボタンホールが大きいとか色々あるでしょうがとりあえず面倒なのでこのまま着ることにしました。ボタンをとめると「どうせ緩むだろう」と思って珍しくきつく編んだゴム編みが目立ちますが外れてしまえば気になるもんではありません。着心地…コットンと麻の混紡ですがそれなりの厚みのある地なので涼しくはありません。約475gありますからね。calmerだったらもう少しふんわり軽い柔らかな着心地なのかな、、、それから予想はしていましたがスラブなので毛が抜けます。合わせる服の材質によってはぺたぺたくっつきます。たくさん着ると夏糸のくせに毛玉が出来たりするのかも…。デザイン…編み途中に色々書いているので詳細は省きますが、フリルが腰の辺りでプリプリしていてかわいいです。初ルイーザ・ハーディング作品です。着心地のほうで愚痴気味でしたがまぁまぁ合わせやすいし全体としてはお気に入りです。反省点…実はゲージが滅茶苦茶で、目数は合っているのですが段数が合っていませんでした。段数ゲージをなめて考えていましたが今度からは気をつけようと思いました。手が緩いので気をつけないとさらに緩んでいくんですよね…
ついでにandi姉バージョンの着用もアップ。
自分で着るにはちょっと大きいなと思っていた物ですが、姉には丁度いいし似合っていると思います。袖に食べ物付けないように気をつけてね…