私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

ラジオ体操

2009-02-10 08:25:07 | ひとり独り言
朝5時半頃からパソコンを動かしている。それと同時にラジオも付ける。NHK第一放送。一人で仕事を始めるには、少し心細く、起きて仕事をしている人に、勇気付けられるのだった。
24時間、何処かで誰かが働いている。「あっしには、関わり合いの無い事で」などと言ってられない。お尻に火が付いて、かちかち山の狸状態になってしまった。



6時30分になると、「ラジオ体操」が始まり、聞いているだけで体操をした気になっている。「イメージが大切」と言った脳学者の言葉を思い出し、聞くだけでも、体の為に良いんじゃないかと、期待している。(笑)

富士山の写真を写したつもりだったけれど、電線の写真を撮った様だ。それくらい、朝焼けの空に電線が際立っていた。生活に必要ではあるけれど、ちょっと多すぎませんか。昔と違って、網の目の様に張り廻られていて、電線の無い富士山を地上から見るのは、困難になっている。
送電線意外にも、電話ケーブル、最近では光ケーブルも空中を飛ぶ。早く地下ケーブルにして欲しいものだ。



鼻をクチュクチュ動かして、電線を消してみました。(笑)



ラジオ出演お疲れさまでした↑
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2009-02-09 17:52:31 | 気儘に散策
月が綺麗に見えた。こんな時は、何だか浮かれているらしい。
一週間の仕事が終わり(月曜から日曜まで)、今夜は一杯飲んで良い日と決めた。そう思うと刺身が食べたくなり、イソイソと出掛ける。




魚屋のご主人に、「鰹有る?」と聞くと、まだなんだそうだ。ニュースで鰹が取れたと聞いたので、テッキリ出回っていると思ったら、違っていた。春が待ち遠しい。(本当は、初ガツオが待ち遠しい。)

今夜は、〆サバにして、穴子の煮付けと、明日の味噌汁用に、しじみを買う。しじみは、店先に居た大女将がビニール袋に入れてくれる。「4人前頂戴」と告げると、こんな位かなあと、水の中に手を入れてしじみを適量入れてくれた。

しじみは勿論「シジミ汁」にする。(SJではない。「だんだん」ネタ)朝の連続ドラマを見ていると、「シジミ汁」が食べたくなるのは、情報操作なのだろうか。(笑)
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清水交流館

2009-02-08 20:16:42 | 気儘に散策
静岡市清水区松井町。交流館3階から見た富士山。隣は保育園なのだ。交流館の広場では毎日年寄りが「クロッケー」をやっている。

清水交流館まつりが開かれた。交流館組織になって、人の動きが多くなり、今年の交流館まつりは、大盛況と言っていいと思う。いつもは、半分も埋まらない椅子席が、立ち見まで出るほど集まっていた。ほかの地域の交流館からも見えている人があり、本当の交流の場になりつつあるようだ。

混み合いの中、なんとか捻じ込んで、窓際までいくと「なべさん」と声を掛けられた。以前、講座でお世話になっていた先生だった。「また、顔を出して」と言われ、春になったらねと受け流しておく。




ご婦人たちの「フラ」(ダンス)や「フォークダンス」を見る。
「私たちは、リハビリを兼ねてやってます。肩が上がらなくても勘弁してください」とリーダーが挨拶をし、会場が和んでいた。
簡単なレクチャーを受け、一緒にフラを真似てみる。手ぶりに意味がある事は聞きかじった事があった。それを、同時通訳の様に聞きながら踊ると、楽しい踊りなのだ。
ただ、もう一歩踏み出せないのは、もう少し一生懸命仕事を遣り切ってからでなければ、交ぜてもらえないような気がするのだった。




去年よりも、上手になっているでしょうか?



交流館の売店で中国語講座の先生が作る「杏仁豆腐」を売っていた。去年も買ったので、家族分4つ買って帰る事にした。家に帰ると、家人も「杏仁豆腐」を4つ買って来ていた。
と言う事は、一人二個食べるなあと思って、三時のおやつに一つ食べた。さっぱりしていて美味しい。
夕食後杏仁豆腐を見ると数が増えている。なんでも母が帰る時に、杏仁豆腐が2つ売れ残っていて、買って行って欲しいと言われ、買って来たそうだ。今夜は、杏仁豆腐三昧だ。
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ぱんや

2009-02-07 17:55:48 | 気儘に散策
常念川の護岸工事の為、生活道路が通行止めになり、遠回りをさせられている。
そのお陰で、このパン屋は、みんなの知るところとなり、いつでも混んでいる。
近所のスポーツクラブ帰りのご婦人たちには、運動後のおやつに丁度良い様で、よく買って帰られるそうだ。



パンを作っているご婦人と話しが出来た。もともと仕出し屋の一角を改装した店舗で、パン作りは素人なんですと仰る。謙遜なんだろうけど、並んでいるパンはちょっと変わっている。餡パンが4種類ある。「つぶあんパン」「こしあんパン」「白あんぱん」「黒ゴマあんパン」これでもかと並んでいる。これで意外と売れているのだ。あんパンは、意外と好き嫌いがあって、粒が嫌いとかよく聞く。これだけあれば、必ず買える。後は「うぐいすあん」(グリインピースの餡)と「ずんだあん」(エンドウ豆)が出来れば完璧です。(笑)

このパン屋の傑作は、「カステラパン」だと思う。市販されている様なカステラが、あんパンの餡の代りに入っているのだ。パンの中にパンが入っているみたいで、独特の食感で、子供たちにはウケテいる。勿論、「スイートポテトパン」には、スイートポテトを入れて焼き上げている。
パン自身の味はすごく美味しいと思わないけれど、独特の魅力がある。日曜日の朝焼いてくれえば、必ず買いにくるけれど、日曜日、月曜日はお休みらしい。




珈琲サービスがあったので頂く事にした。
ここのパン屋のご婦人が、櫻珈琲の豆を買った事は知っていたので、
聞いて見ると、朝市で意気投合した話から、いろいろお伺いした。

だけど、機械との相性が良くなくて、思うような味に成らなかったそうだ。
ちょっと残念。今はデロンギの全自動エスプレッソマシンを買った会社の
豆を使っているそうだ。

その場で豆を挽いて抽出してくれるマシンは、
家に一台欲しくなる優れ物だった。
エスプレッソが飲みたくなったら、
パンを買いに行こう。

カレールーを売っている事も、普通のパン屋とちょっと違う。(笑)
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清水交流館まつり

2009-02-07 14:52:32 | ひとり独り言
静岡市清水区松井町。清水交流館まつりが開幕した。交流館生の発表会は明日だけど、準備と展示が始まった。
清水ふるさと塾もパネル展示を始めた。担当の塾生が一人準備したそうだ。感心するほど熱心な塾生に脱帽。

詳しい事は、清水ふるさと塾ブログに掲載されると思います。



左側の地図は明治22年頃の清水市の地図で、手書きで書き込まれている橋は、塚間と幸町を結ぶ「羽衣橋」(木製で、海は遠浅だったので可能だった橋)

左の図は安政元年(1854年)大地震前後の図。漫画絵なので比較は出来ないけれど、地形がどれだけ変わったのかは、想像できる。
これくらい変化する東海沖地震が来ると予想されているのだ。
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