生鮮探索

週に一度は、いつものスーパーマーケットじゃない店に行こうと提案して、今日はどこに行こうかと家人に聞いたら「ベイドリームーの…」って事になり、やっぱりねと思いながら早速出掛ける。

開店当初と違って、混雑は少くなった印象で、何より駐車場待ちをする車が無いのだった。
人が少ないと思ったのだが、店内が広いので、それなりに人は居る。

今回の目的の一つが「清水モツカレーパン」の購入だ。
清水モツカレーは缶詰もレトルトパックも試したので、網羅していると思っている。



餡子で出来たキャラクターの顔。きっと「あんあんまん」とでも言うのでしょうか。

150円の「おはぎ」をお試し価格の100円で販売されており、店先で散々悩んで買うのを諦めた。カレーパンを買っていたのだった。次回はおはぎを買おうかと思ったけれど、お試し価格はこの週末だけだそうで、残念だ。

このおはぎには後日談が有って、販売価格が130円値下げされていた。大きさの比較はできないけれど、少し小さくなった様な気がした。

この店の人気は1本70円のみたらし団子で、運が良ければ焼立てが買えるのだ。ショーケースを見るとその団子は売り切れの様だった。みたらし団子を買いたいと思うと他の商品に目がいかない。

団子は売り切れなのかと尋ねると、今作っていますと返答が有った。じゃあ、どの位で出来上がるのかと食い下がると作業場に確認に行くのだった。六分ほどで出来上がると言う。この中途半端な数字が妙に信用できる数字に思え後でもう一度来て見る事にした。

確かにガラス越しに見る作業場では団子が焼かれていた。

そろそろ六分経った頃だと思って店前に来て見ると行列が出来ており、全員団子を買うように思え列に並ぶのを辞めた。焼立て食べたかったなあ。



新潟産の「ブラウンえのき」初めて見た。
脅威的な安さに（4袋100円）に驚き、暫し立ち止まる。

これからは「ホワイトえのき」と区別をするのだろうか。
新潟では一般的なんだろうか。
それとも、今年作ったえのきが、茶色くなっちゃったって事なのだろうか。（そんな事はない）極普通に流通している物の様で、自分が知らないだけだった。


帰宅後、丁度、部活（サッカー部）の練習帰りの愚息にもつかれーパンを一口パクリと食べられてしまった。味はどうかと聞くと、まだカレーが出て来ないと言う。よくあるはずれの方から食べたらしい。カレーが出来た所で味を聞くとと「まあ、普通」と愛想が無い。

堪りかねて一口貰うと（自分で買ったのだから貰うは可笑しいが）思った通りのもつの歯ごたえが有る。想像した通りの味で、ある意味ホッとした。手軽にもつカレーを食べるにはお勧めですね。

所見、カレーパンのはずれは滅多に無い事も事実だと思っている。