福井のお菓子教室 Petite Maison Blanche(プティメゾンブランシュ)

福井市内の自宅にて、お菓子教室をしています。
お菓子教室のご案内、薔薇の庭など日々の事まで綴っています。

11/25(金)追加募集です♪レーズンバターサンド♪

2016-10-12 | お菓子教室

11月お菓子教室のご案内はコチラ

・ 林檎のケイク & キビ砂糖と胡桃のサブレ 

ご希望があり、11/25(金)追加レッスン致します。

【 レーズンバターサンド 】 約15個分

発酵バターをたっぷり使ったサブレに、バター&ホワイトチョコレートの濃厚クリームを挟んだリッチなサブレ。
ラム酒漬けレーズンもたっぷりサンドします。出来立ても美味しいけれど、翌日以降の方がより美味しいです。
誰からも好かれるお菓子ではないでしょうか。
1個ずつ包装して、可愛いワックスの袋 or 箱(お選び下さい)に入れてお持ち帰り頂きますので、 そのままプレゼントにも出来ますね。

※ サブレ生地は当日使用する事は出来ませんので、予めご用意しておいた生地を使って作って頂きます。
  ご自身でお作りになったサブレ生地はお家での復習用にお持ち帰りください。

 
日  程   11/25(金) 残 席2 残 席1
  ※  満席となりました。

レッスン料    6,000円(材料費・お1人様約15個分お持ち帰り・試食・箱代込)

時     間       10時~13時(多少前後します)

持 ち 物    エプロン・ハンドタオル・筆記用具・保冷剤
          
申   込     MAILフォームよりお申し込み下さい。
        お名前・ご連絡先・ご希望のメニュー、お日にちをご記入下さい。
        折り返しご連絡させて頂きます。



 


11月お菓子教室のご案内♪

2016-10-10 | お菓子教室

11月お菓子教室のご案内です。

【 林檎のケイク 】 約18㎝マンケ型1台分

【 きび砂糖&胡桃サブレ 】 約12個分


待ちに待った紅玉を使った焼き菓子です。
紅玉2個分を使った美味しいタルト・タタン風のケイク。
紅玉をキャラメルとシナモン風味でソテーします。その上にバター生地を流し込んで焼成します。
その生地にもこだわりました♪
林檎を一緒に焼き込みました、のような軽い林檎の風味かな?という焼き菓子ではなく、もっと林檎が主役!のタルト・タタンのような焼き菓子にしたかったので試行錯誤でした。
胡桃を使ってコクのあるしっとりふんわりの生地、でも主張し過ぎず...
林檎の酸味とこのバター生地がなんとも言えず美味しく仕上がりました♪
この林檎の美味しい時期に、ご家庭でもきっと繰り返し作ってみたくなる焼き菓子だと思いますよ♪

もう1品は、キビ砂糖を使った素朴なサブレも作ります。
胡桃も入れて、香ばしく美味しい焼き菓子。
温かい紅茶が飲みたくなる、秋にピッタリのとっても美味しい焼き菓子2種です。

※ 紅玉が購入できなくなった場合、ジョナゴールドという品種の林檎を使います。どちらもとても美味しいですよ。
 

レッスン料    6,000円(材料費・お1人様約18㎝マンケ型1台・サブレ約12個分お持帰り・試食・箱代込)

時    間  10時~13時00分頃(多少前後します) 

持  ち 物     エプロン・ハンドタオル・筆記用具
       
申     込    MAILフォームよりお申し込み下さい。
       お名前・ご連絡先・お日にち・ご希望のメニューをご記入下さい。
       折り返しご連絡させて頂きます。


 【 レッスン日 】
11/ 8(火) 満 席
  11(金) 満   席
      15(火)  満 席
  16(水)   満 席
      18(金) 満 席
      22(火) 満 席 
  25(金) 満 席(レーズンバターサンド)
  29(火) 満 席(レーズンバターサンド)
  30(水)   満    席




 









 




紅玉の季節♪

2016-10-09 | お菓子



実家の両親が、長野に旅行に行ったのですが、そのお土産に紅玉をたくさんもらいました♪
1年ぶりの紅玉♪
見るだけでもテンションが上がります♪
何日か前から、スーパーでも見かけるようになりましたね。
両親が買ってきてくれると言っていたので、スーパーで買うのを我慢してました。

 

両親は、今年もこの松井農園さんに行って、林檎狩りも楽しんできたみたいです♪
私も行ってみたいなー

 
まずは、林檎のコンポートをたくさん作りました♪
ヴァニラビーンズと一緒に煮ると、とっても美味しいのです~


そのコンポートを使って、林檎のパイも♪ 
紅玉のお菓子を満喫中です♪

紅玉って、確か11月頃まででしたよね。
今年も青森県の農園さんからお取り寄せしなくては!
11月のレッスンでは、青森県の農園さんからお取り寄せした林檎を使いますよ♪
紅玉がなくなったら、ジョナゴールドを使ってレッスンしますね。
昨年はこの2品種とも、とっても美味しかったのです。

さて残りの紅玉は何を作ろうかな~

 


珈琲♪

2016-10-08 | 日々の日記



夏は、アイスティーはよく飲んでいたのですが、珈琲はあまり飲んでいませんでした。
けれど、少し気温が下がってくると飲みたくなりますね!

夫が朝活とやらで顔見知りになったという、10月1日にオープンしたばかりの永平寺にある珈琲豆屋さんに行ってきました♪
「COZY COFFE」 というお店です。
正直、永平寺かー、遠いし...と思い、あまり行きたくはなかったのですが...

とっても美味しい珈琲でした!
何種類か常温の珈琲を試飲させてもらえました。
わざと、常温にしているそうです。

「冷めると酸味が強くなってしまうものが多いけれど、うちのは焙煎の仕方で冷めても美味しくそのままなんですよ」とおっしゃっていました。

珈琲に詳しいわけではありませんが、普通の美味しい珈琲というのではなく、個性のある美味しい珈琲のように私は感じました♪
私は好みでした~美味しい
定期便もして下さるそうですよ。
最近丁度、新しく美味しい珈琲豆屋さんないかなーと思っていたので良かったです♪




10月レッスン始まりました♪

2016-10-06 | お菓子教室



今日から10月レッスンのパリ・ブレストが始まりました♪
毎月ですが、緊張する初日のレッスン。
まずは、私のデモを見て頂き、それから皆さんに作って頂きました。
あまり休憩もなく、バタバタッと作っていく感じでしたね


まずは、シュー生地を作り、絞ります。
5月にもシュー生地をしているので、いい復習にもなりましたね♪
絞りだけが今回は、慣れるまで少し難しいかも。
けれど、皆さん初めてのパリ・ブレストなのに綺麗に何とか絞る事が出来ていました!

次に、クレーム・パティシエール、アーモンドのキャラメリゼを作ります。
 
こちらはキャラメリゼを作っている最中。
煮詰めすぎたりしなければ、結構簡単に出来ちゃいますよね。
途中のつまみ喰いで、「美味しい~♪」と皆さんおっしゃっていました♪
ほんと、これだけで食べても美味しいですよね~



そのアーモンドのキャラメリゼをカットします。
皆さん、美味しそうなキャラメル色で艶々したアーモンドに出来上がっていました。
 
 
これはクリーム作り。
クレーム・パティシエールにバター、プラリネを混ぜ合わせていきます。


カットして~


クリームを絞っていきます。



 
この絞りも慣れるまでは難しい~
私の初めての時よりも、今日の皆さんの方が絞り、お上手でした!!


出来上がり♪

今月は、ここまでの全ての作業を終えて、冷蔵庫で冷やしている間にご試食タイムです。
やっぱりこの方がのんびりと出来ていいですよね。


今月のテーブル。
ちょっとハロウィンぽくしてみたのですが
まだまだですが、結構それらしくなってるかな???


全粒粉のスコーンなどお付けしています。


今日、皆さんの作られたお菓子♪
同じ材料で作っても、それぞれ違いますね~
面白い♪

初めてなのに、とっても綺麗に出来てますね♪
先に私の失敗事例をたくさんお話ししているから、もあるのかな
とっても美味しそうですね!
今日の美味しいデザートですね。
よく皆さんからお聞きするのですが、朝「今日はお菓子教室だよ~」とお子さんに言うと、楽しみにしてくれているそうなんです。
やっぱり楽しみに待っていてくれる人が、特にお子さんがいると思うと頑張れますよね



今日も楽しいレッスンをありがとうございました!

今週のレッスンは、今日だけです。
また来週から、お待ちしております♪
宜しくお願い致します。

週末は3連休ですね 
皆さま楽しい連休を

 


読書の秋♪

2016-10-05 | 幼稚園



日中は10月だというのにまだ暑いですが、夜には涼しい風が入ってきて、もうすっかり秋という感じですね。
でも今日の夜は、台風で風が強いですねー

先週末は慌ただしかったですが、予定通り土曜日に幼稚園の運動会でした!
曇りのち雨くらいかなと思い、雨が上がってくれただけでも良かった~、と思っていたのですが、午前中からかなりの快晴でしたねー
まさか暑い位にあんなに晴れるとは思っていなかったため、日焼け対策は万全ではなかったので、すっかり黒くなってしまいました...
せっかく元に戻ってきてたのに...

今年は最後の幼稚園の運動会、年長さんのパラバルーン、リレーと感動して涙ぐんでしまいました~
年少さんの頃は役員をしていて、練習をずっと傍で見ていたので、あれから本当に成長したなーーと感動
今年は最後の年なので役員をせず、ゆっくりと観る事にしたのですが、それでちょっと寂しい面もあったけれど、やはりゆっくりと家族で観る事が出来たので良かったかな。

日曜日のヴァイオリンの発表会も無事終わりました♪
とりあえず、前半の大イベントは終了~

で、ゆっくりと今週前半は過ごすはずが...
10月レッスンのパリ・ブレストの最終調整を頑張っていました...
試作以来、久しぶりに作ったので、色々と問題が...
何回もやり直しの末、かなり美味し~~いパリ・ブレストが出来上がりました!
今月お申込み頂いている皆様、楽しみにしていて下さいね

 

で、昨日はようやく安心する事が出来、寝る前に子供たちと一緒に読書タイム
久々にこのソファに座って、のんびりとしたような気がします
いつもは、私がレッスンの準備が間に合わずバタバタとしている間に、先に来られた方から座ってお待ちいただいている場所です。
日中の雰囲気も日差しが差し込んで好きだけれど、夜のこのまったりとした雰囲気も好きなのです。
涼しい風が入ってきて気持ちいいのです~
子供たちがペトッとくっついてきて、一緒に読書。幸せな時間だなーとほのぼの

 
読書のお供には、昨日届いた紅茶。
いつも横浜に店舗のある、ミツティーさんで購入しているのですが、何とこれはかなりの新茶!

毎年こちらでは、スリランカ紅茶ツアーを企画されていて、今年も9月に行かれたようです。
その時仕入れたという新茶も販売していたので、購入したのでした
いつかこの紅茶ツアーに参加してみたいなー

 
昨日から読み始めたのはこの本。
夫が発売当初に買ってきて、「面白いよ」と言っていた本。
それを今頃、読み始めました遅いですよね

ピアノ調律師のお話なのですが、この本の主人公の調律師のモデルは何と、子供たちが習っているピアノの先生のご自宅のピアノも調律していた方だそうなんです!

それをピアノの先生から頂く毎月のお便りで読んで、読んでみたい!となったのです。
そのモデルとなった調律師の上田さんという方に、先生のピアノは20年間調律をしてもらっていたそうですが、もう亡くなられ、5月に1周忌をむかえたそうです。
その先生のお便りによると、本に書いてあったように本当にお客さんの好み通りのものに仕上げる事が出来るそうですよ。

ピアノの先生のお便りから抜粋しますね。

「調律は、美容室での施術と似ていて、お客さんの好み通りのものに仕上げてくれます。
例えば、高音部を出して、中音部はハリのある音で、ペダルのあそびは1㎝で...など。
コンクールが混んでくる時期は、会場のピアノを意識した音作りでそして普段は少し打鍵を重くし、指の強化が出来る音作りでと、こちらの注文で調律をやってくださっていました。
小説に出てくる「ピアノの中の羊」というのは、弦をはじくフェルトの事で、音の響きを左右する大切な部分です。
柔らかい音が出るように、と注文すると大抵の調律師はフェルトを針でくずしてもけもけの状態にしてしまいます。
でも彼は『そうするともう元に戻せず(フェルトを削ればある程度は直りますが、今度は全体のバランスに影響します)、焦点のぼけた音にしかなりません。その作業は指先(タッチ)で行わなければならないのです。』
と話してくれました。
まったく同感で、弾き手の技術がしっかり伝わるように調律してくれました。」

本を読む前にこの文章を読んで、すごくこの本が読みたくなったのでした。
今まで調律を頼んでも、全てお任せで作業を見ようともしなかったのですが、12月の調律の時には作業の様子を見させてもらおうと思いました。
ピアノの先生のお便りを読んでから読むと、より面白く読む事が出来そうです。

今日も早く家事やら全て終わらせて、早く読もうっと

明日から、宜しくお願い致します。
保冷材、保冷バックはまだお持ちくださいね