塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

女子選手における五輪の意味合い

2024-07-13 22:22:58 | 日記

 僕は勤務のため、テレビ中継は見ていません。

 

 ただ、日本女子代表とガーナ女子代表の一戦は、ガーナ女子代表が退場選手を出したことも響き、失点4という形で日本が勝利したのですね。

 

 日本女子代表は、試合終了直後に北川ひかるがひざに負傷を負った模様で、パリ五輪までに完治するのかどうか、池田太代表監督も名言を避けているといいます。

 

 「0014のblog」では、彼女がヒュンメル契約選手であることも紹介されており、ヒュンメルとしても支援体制を万全にした形で、五輪本番を迎える予定だっと思いますよ。

 

 2014年のワールドカップ・ブラジル大会、優勝はドイツ代表でしたが、主力として認知されていたマルコ・ロイスも不要のため回復が間に合わうことなく、招集から外れてしまいます。

 

 この時はイタリア井田評もジュゼッペ・ロッシがやはり負傷を負い

 

 マリオ・バロテッリと補完性の高い2トップを形成

 イタリア代表監督のチェサレ・プランデッリは、この2トップを軸にした4-3-1-2で戦う予定だった

 

 わけですが。

 

 アンドレア・ピルロとジャンルイジ・ブフォン。

 

 2006年の優勝を知る選手も、結果的にこの大会が最後のワールドカップとなりました。

 

 ただ女子代表の場合は、女子ワールドカップと比べた際

 

 五輪の方が注目度とレベルが上回る

 大陸選手権は男子と比べた際、まだ参加国がs区内

 

 という面もあります。

 

 いま、北川ひかるは何を思うでしょうか。

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