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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

岩波新書「皮革とブランド」を読んでいます

2024-07-04 22:16:21 | 日記

 岩波新書から発売の「皮革とブランド」

 

 読んでいきますと、革をなめすことは階級席にしたの人間たち、嫌な言い方をすれば「下賤」の存在が担っていることがわかります。

 

 なめしという作業は

 

 とにかく汚い水を使う

 扱う皮革は重く、何より動物を殺しているという負い目がある

 

 というんですね。

 

 欧州ではいち早く、植物素材乃革でサッカースパイクが製造され、車のレザーシートも同様に改善が進んでいます。

 

 その一方で本書は

 

 エルメスに代表されるメゾンの代表的商品に皮革製品がある

 パンク、ヒップホップというファッションのとの関係性

 

 にも触れています。

 

 僕は選手ではありませんから、ニット素材、合否、そして本革スパイクの調書と短所、価格の差には精通していません。

 

 ただ、規制からもわかるように、今後は動物保護の観点はより高まり、サッカースパイクも同様の歩みを示すはずです。

 

 僕は「皮革とブランド」をすべて読んでいませんが、それだけ僕たちはサッカーでも日常でも

 

 動物の命と関係がある

 時に立ち止まり、考える岐津陽がある

 

 ことがわかりますよ。

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日本人と縁の深い欧州クラブ

2024-07-04 21:59:46 | 日記

 日本五輪代表が五輪本番の代表招集で悩まないために豊作。

 

 それは日本人経営や日本と縁の深いクラブを増やすことかもしれません。

 

 本田圭佑が運営に参画したFCホルン

 ポルトガルでの登竜門、ポルティモンセ

 長野県の大王わさびがスポンサーになった、ベルギーのシントトロイデンン

 

 がそうですね。

 

 これはあくまで希望的観測ですし、Jクラブからもクラブから2ないし3選手までしか貸し出しはしないという希望があるわけです。

 

 海外クラブが貸し出しを渋ることも当然ですし、シントトロイデンのようなクラブ(今回はスパルタ・ロッテルダムやヴェルダー・ブレーメンにも感謝ですが)が例外なわけです。

 

 ティエリ・アンリはキリアン・エムバッペを五輪の顔にしたかったわけですし、パリの顔であるこのフランス代表は目玉になるわけですからね。

 

 ただアンリとしては

 

 彼の招集はまず無るだろう

 しかし、最大限招集をあきらめない態度をとることが、パリへの経緯

 

 と考えたのでしょうか。

 

 五輪競技でここまで煩雑な手続きのある男子サッカー、それでも金メダルは魅力と皮肉さがあります。

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バス移動と子供の安全

2024-07-04 21:49:07 | 日記

 AC長野パルセイロも、トップとレディースの両方下部組織を持ち、サッカーに携わることもたちを大成ツにしています。

 

 子供を預かるということは、本当に大変なことですし、教育現場でもサッカークリニックでも同様です。

 

 僕ばちちおやではありませんが、本やで働いていた際

 

 着ぐるみを着用して店内を練り歩く

 着ぐるみを着用した僕と、お子さんの2ショットをご両親が撮影

 

 ということもありましたよ・。

 

 無邪気に喜ぶお子さんもいれば、すでに子供だましと思うお子さんもいて、難しい時間と言えました。

 

 そう、サッカーだろうが学校だろうが、お子さんんは結構な頻度で

 

 周囲を冷静に見渡している

 子供だからと甘やかしてはいけない

 

 面があるんだと痛感します。

 

 いまの酷暑のなあkで数年前、送迎バスに與座りにされてお子さんが他界するという事件が何件か起きました。

 

 学校や幼稚園の配慮

 両親と祖父母の慟哭

 

 をみれば、送迎バスが必ずしも完璧な形ではないことが見えてきます。

 

 サッカースクールも、バス移動は多いと思いますし、運転手とコーチの責任は非常に重くなります。

 

 彼らの負担を軽減しながら安全を徹底できないかを、考えるときではないでしょうか。

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日本女子代表も続々と海外へ

2024-07-04 21:39:45 | 日記

 三菱重工浦和レッドダイヤモンズ・レディスに在籍する清家貴子。

 

 パリ五輪の日本女子代表に選出

 20234-24シーズンのリーグ徳天皇と最優秀選手に輝く

 クラブもアジア・チャンピオンとなる

 

 彼女には充実した1年になったと思いますよね。

 

 その清家は、イングランドのブライトンに移籍することになりました。

 

 日本で結果を残しての移籍

 やり残したことがない清々しい気持ち

 

 での旅立ちと言えます。

 

 かつて日本代表も、簡単に、安易に灌漑を希望するのではなく

 

 クラブにいくらかでも契約解除金を払える形で移籍したい

 日本で優勝してから移籍する

 

 という考えが多かったと思います。

 

 一方で海外移籍は、選手の体調と年齢もありますから、逃すと移籍できない面があることも確かですね。

 

 2014年ワールドカップ・ブラジル大会で優勝したのはドイツ代表ですが、そこにマウコロ・ロイスは不在でした。

 

 直前の強化試合で負傷したことが理由でしたが、大舞台と海外への移籍はタイミングが重要であり、だからこそ日本のクラブはっ快く送り出す傾向にるのでしょう。

 

 日本女子代表がイングランドでプレイすき秋が増加していることは、現地でどのように報じていられるのか、気になります。

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