塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

イングランド代表、欧州選手権の優勝はなるか

2024-07-11 17:56:35 | 日記

 欧州選手権の決勝は、イングランド代表とスペイン代表の対戦になりました。

 

 スペイン代表の評判は素晴らしく、イングランド代表の評判は最低という、評価もあべこべの代表が優勝を争います。

 

 少なくともギャレス・サウスゲイトは優勝しても

 

 ジュード・ベリンガムを軸にした、有力選手を活用していない

 中身も内容も伴ってはいない

 

 という批判に苦しむでしょうね。

 

 サッカーという競技が、ヨハン・クライフが語った

 

 「美しく勝利せよ」

 「敗北を恐れるな」

 

 という概念が非常に強いことも確かですが。

 

 ラグビーのワールドカップ、野球のワールド・ベースボールクラシックに代表される各種競技の最高峰は、どうしても

 

 勝利か敗北かのいずれかに焦点

 内容は映像で確認できるが、ファンはそおこまで注意していない

 

 側面がある気がします。

 

 野球は投手の交代、代打と代走の投入をいつにするかは注目点ですし、ラグビーも当然トライにどれだけ近づくことができたかは、はっきりさせないといけません。

 

 それでもサッカーほど、美しさと結果の両輪が審議される競技はなく、その点が代表監督を悩ませる理由ではないでしょうか。

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