塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

金庫の中身と戦力補強

2024-07-13 20:36:36 | 日記

 僕は「待ちます」から、欲しい中古品を先に購入されてしまうことはよくあります。

 

 でも僕はネット通販をせず、店頭でサイズ、着心地、痛みと色落ちをよく調べますから、欲しいと思う品でも考え込んでしまうのですね。

 

 これまで所有していた衣料品、資料の中で

 

 「売らなければよかった」

 「残しておけばなあ」

 

 と思う物も相当ありますが、お金に困って売った品もあれば、タンスに空白を求めるためだったこともあります。

 

 中古品ですから、牛丼のように安くていっぱい買える方が、面白いと思いませんか。

 

 ACミランも2010年Ð内は財政が常にひっ迫し、解約解除金なしの選手を常にさがしていました。

 

 その代表例が日本代表の本田圭佑ですが

 

 ACミランは彼が在席するCSKAモスクワと何度も交渉

 本来ミランは、UEFAチャンピオンズ・リーグ進出のために、一刻でも本田を加えたいと思っていた

 しかし、金庫に金はなく最終的に、本田とモスクワの契約が終えるまでまつことにした

 

 という背景がありました。

 

 Jクラブも独自の移籍係数を設ける、若年層の移籍をどうするかで悩んできましたが、金庫と戦力の関係性は常に悩みの種です。

 プレミアリーグン分配金はまさに宝島のような代物でですが、放漫経営では過去のリーズ・ユナイテッドのように、お先真っ暗ということもあるわけですよ。

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