僕は勤務のため、テレビ中継は見ていません。
ただ、日本女子代表とガーナ女子代表の一戦は、ガーナ女子代表が退場選手を出したことも響き、失点4という形で日本が勝利したのですね。
日本女子代表は、試合終了直後に北川ひかるがひざに負傷を負った模様で、パリ五輪までに完治するのかどうか、池田太代表監督も名言を避けているといいます。
「0014のblog」では、彼女がヒュンメル契約選手であることも紹介されており、ヒュンメルとしても支援体制を万全にした形で、五輪本番を迎える予定だっと思いますよ。
2014年のワールドカップ・ブラジル大会、優勝はドイツ代表でしたが、主力として認知されていたマルコ・ロイスも不要のため回復が間に合わうことなく、招集から外れてしまいます。
この時はイタリア井田評もジュゼッペ・ロッシがやはり負傷を負い
マリオ・バロテッリと補完性の高い2トップを形成
イタリア代表監督のチェサレ・プランデッリは、この2トップを軸にした4-3-1-2で戦う予定だった
わけですが。
アンドレア・ピルロとジャンルイジ・ブフォン。
2006年の優勝を知る選手も、結果的にこの大会が最後のワールドカップとなりました。
ただ女子代表の場合は、女子ワールドカップと比べた際
五輪の方が注目度とレベルが上回る
大陸選手権は男子と比べた際、まだ参加国がs区内
という面もあります。
いま、北川ひかるは何を思うでしょうか。