塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パリ五輪が近づいてきましたが

2024-07-09 21:42:38 | 日記

 パリオリンピックがまもなく開始となるわけですが、ティエリ・アンリは五輪代表を決めるのに難儀しました。

 

 パリも五輪の開催に関して、比較的冷めているといいます。

 

 ならばマルセイユ、リヨン、トウールーズ、ナントなど、フランスのおける他の都市も同様でしょうか。

 

 3年まえの夏、新型コロナウイルスの影響で1年遅れの開催となった東京オリンピック。

 

 それはイタリア代表が優勝した欧州選手権2020も同様ですが、注目度は欧州に限定すればやはりユーロでしょうし、少なくともイタリアでは

 

 ワールドカップ2018のうっぷんを晴らす

 イタリア全土が祝福の嵐

 

 という光景でしたからね。

 

 ただ、難しいのはパリに限らず開催都市が

 

 サッカーのような人気競技に関心がないのか

 時刻選手の活躍が見込めるであろう競技には、情報収集するのだろうか

 それとも均等にさほど関心を抱かないのか

 

 がわからない点です。

 

 各国中継にはお金を使うおでしょうが、ある意味で日本のように

 

 俳優に代表される有名人が取材に行く

 人気歌手がテーマソングを歌う特別番組の放送

 金メダルでお祭り騒ぎ

 

 というのは、パリからすれば摩訶不思議な光景にちがいありません。

 

 ティエリ・アンリも喧騒がない方が、練習しやすいと思うのでしょうかね。

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プレ・ヴィンテージという存在

2024-07-09 21:21:35 | 日記

 米国を代表する下着ブランドといえば、多くの方が「ヘインズ」を思い浮かべると思います。

 

 僕は今、量販店で購入した白のV区首Tシャツ、2パックを愛用していますが、タグレスで着心地はすごくいいですよ。

 

 僕の高校耳時代、ヘインズといえば

 

 赤いタグの3枚パックtシャツ

 ポリエステルを混ぜた、青タグ3枚パック

 最上級のゴールドタグ

 

 がよく雑誌に掲載されていたものです。

 

 ただ、米国最大のシェアはヘインズではなく「ギルダン」という企業で、傘下企業に「アンビル」があります。

 

 過去のナイキとアンブロのようなものですね。

 

 アンビルは2000年に、米国生産を見直した「アンビル・トラディション」を発売しました。

 

 この買収劇が2012年といいますから、少なくとも10年前までは流通していたことになります。

 

 僕はこnアンビル・トラディションを中古で2着所有していますが、やはり米国製のTシャツは着心地(粗いですね)と縫製あことなり、ああ米国生産という気持ちになります。

 

 実はまだある店舗でねむぅていますので、購入しようかと思いますが往年のチャンピオンズにょうな、高値ではありません。

 

 ただ、プレ・ヴィンtねーじ、つまり将来的に値上がりする気配はあると思うんですよ。

 

 サッカースパイクでもフランス生産のアディダスは常に人気ですよね。

 

 ただ、これらの名品が高く、同時に競合相手もおおいわけえです。

 

 2000年くらいまで年度を考慮できるならば

 

 プーマならばスフィーダ

 ロットならゼロ・グラビティ

 

 などのコレクションが可能でしょうか。

 

 とくにヴィンテージには物語が不可欠ですが

 

 ゼロ・グラビティは世界初の、靴ひもなしの商品

 しかし、ロットの契約選手は、ワールドカップ2006で誰も履くことがなかった

 しかし、ロットの発案は斬新である

 

 という点を思えば、案外将来、高値になるかもしれませんい。

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俳優が台本を読み込まないと聞いて

2024-07-09 21:14:18 | 日記

 映画、演劇、ドラマに主演する俳優には、サッカークラブのようなランクがあります。

 

 一般の方がエキストラ出演の際は、基本台詞は発生しません。

 

 ただ俳優ならば、端役と脇役、主役では映像の映り込みも台詞の量も段違いですよね。

 

 一方で近年、主役に指名される俳優も、脚本家から渡された台本を、熱心に読まないといいます。

 

 それは推測ですが

 

 助監督や監督からの、突然の設定変変更に対応数るため、

 アドリブを設けることで、受けとった台本の内容に厚みをもたらすための処置

 自縄自縛にならないため

 

 という意味合いがあると考えています。

 

 しかし、俳優はあくまで「監督」が求める演技をしなくてはいけませんから、台本を最低限読むことはしていると思いますが。

 

 サッカーもそうですよね。

 

 イビチャ・オシムは日本代表選手たちに

 

 戦術はあくまで机上の理路なんだ

 だから試合中に、君たちが融通を聞かせない

 

 と説きました。

 

 ただ、これがアリゴ・サッキやラファ・ベニテスのように

 

 自分の戦術が勝敗を左右する

 自分の戦術が、選手の体力を無駄に消費せず、勝ち点3に近い

 

 と思っている場合は別でしょうね。

 

 ACミランとサンプドリアを行き来した、1987年のバロンドール受賞の利¥ルート・グリット。

 

 彼ほどの名手は遺跡を繰り返したのが、権威主義の権化、ファビオ・かペロがACミランに指揮官だった時代ですから。

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