塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ナイキとインテル、FCバルセロナの関係性

2024-07-01 18:12:36 | 日記

 2024-25シーズンに向けて、ナイキ、アディダスを軸に続々と新ジャージが公表されています。

 

 一番きになるのはFCバルセロナ、そしてインテルミラノとナイキの関係性でしょうか。

 

 仮にFCバルセロナには様々な指摘があり

 

 ナイキとの現行契約を終え、プーマと契約をすることを期待する

 ナイキは「ゴールコム」によれば、ナイキでもプーマでもなくナポリのように、自社企画でジャージを考案

 

 という指摘もあります。

 

 FCバルセロナ首脳陣はナイキとの再契約を探りながら、プーマとも話を進めているのかもしれませんが、そこには当然お金の問題もあります。

 

 一方でインテルミラノとナイキは、関係性が良好のように見えます。

 

 特に2023-24シーズン、インテルミラノはついにユヴェントスに続く優勝回数が20回となり

 

 胸元にステラを2つ、縫い付けることが可能となる

 ナイキにしても記念碑的ジャージになる

 

 という側面があります。

 

 ただユヴェントスとアディダスがm、ステラに関して控えめの形であるのは、ある意味でカルチョポリの影響が色濃いという意味合いでしょうか。

 

 そのインテルも2部降格はしませんでしたが

 

 2007年のスクデットは当然の帰結

 ユヴェントスが2部、ACミランも勝ち点がはく奪されていたから優勝できた

 

 との声もあったわけです。

 

 それでも3岡井、20回の優勝は簡単にはできませんよね。

 

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千曲市には、タイ料理の店が多いのです

2024-07-01 17:46:36 | 日記

 僕の住む千曲市には、タイ料亭のお店が何店舗かあります。

 

 僕の自宅から歩いて行ける範囲にもあるのですが、まだ僕は利用したことがありません。

 

 ですからAC長野パルセイロ・レディースが

 

 タイ女子代表を獲得し、現地でキャンプを行い交流を果たす

 千曲市だけでなく、周辺市町村に在住するタイの方々へ、ぜひスタジアムに来てほしい

 

 という木本を抱くことは、自然の流れでしょう。

 

 千曲市が済みやすいのかどうか、外国籍に親切な場所かはわかりかねますが、近年はアジアの方を多く見かけます。

 

 その方がタイの方なのか、フィリピンの方のか、それとも台湾か韓国の方なのか、ぶしつけですが外見からはわかりかねる部分があることも確かです。

 

 これらを考慮すればAC長野パるセイロの外国籍選手補強は

 

 ブラジルではなく、東南アジアに向くのか

 そもそも彼らはどうしえ東京都のような大都市ではなく、長野県を選んだのか

 そして利便性の高い長野市ではなく、なぜ千曲市を選択して住んでいるのか

 

 という、ある種の根本的内容にいきつくのではないでしょうか。

 

 僕がしばしば立ち寄る喫茶店のオーナーは、ブラジルの方です。

 

 コーヒーや紅茶をいただきながら

 

 ブラジルに帰国することは大変だよなあ

 国に帰りたい、両親と顔を合わせたいと思うのだろうか

 

 という気持ちになることも確かです。

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品質という言葉から思うこと

2024-07-01 17:24:41 | 日記

 リーバイスの看板商品である501。

 

 僕の高校時代、未洗いとワンウオッシュの価格は7900円、中古か国は8900円だったと記憶しています。

 

 ほかにも505,501,512という品番も同様の価格だったはずですし、一方でリーバイス・ヴィンテージ・クロージングの先駆けである

 

 日本企画で清掃された品番502

 価格は赤耳つきて9800円から

 

 という差別化がありました。

 

 ただ、米国本国ではこの90年代から

 

 リーバイスの品質は過去よりも劣っている

 そもそもリーバイスのジーパンは格好良くない

 

 と、若い世代が購入を敬遠し始めたと聞きました。

 

 2003年に米国国内の自社工場をすべて閉鎖し、それまでのイレギュラー(501の刻印に多くの種類がり、当時は混沌としていました)を是正し、品質をコントロールしようとしたのでしょう。

 

 コンバースも2001年にナイキグループになりましたは、リーバイス同様に

 

 工賃の問題で海外での生産を増加

 米国生産も品質が落ちている

 

 と指摘されていた様子です。

 

 ナイキがサッカーの世界でアディダスを超え、ジャージとスパイク療法でけた違いの契約数を果たしているのは、この品質という肝心の案件で一定水準を保っている。

 

 この点が大きいと感じます。

 

 僕は選手ではありませんし、フットサルもしませんからナイキの靴が、ミズノやアシックスとどう異なるのか、この点は言及できません。

 

 ただドイツ代表がアディダスとの友好関係を辞めてまでで、ナイキに変更した点はお金意外に、品質とデザイン、機能性が高いと判断したためではないでしょうか。

 

 それはフランス代表も同様ですが、そこには、アディダスだけでなくルコックやプーマ、アンブロにも大きなテーマを投げたという証ではないかと思うのです。

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明後日、五輪代表選手が明らかになります

2024-07-01 17:15:10 | 日記

 明後日7月3日、日本五輪代表選手18名が発表になります。

 

 世間一般では男女バレーボールとバスケットボール、そしていつものように水泳と陸上競技、柔道の方が注目は高いと思いますね。

 

 フランスを問わず欧州では、野球とソフトボールは認知度と競技人口の観点から、対象競技としてはずされていますが、仮に実施されていれば日本では注目されたことでしょう。

 

 逆に2028年のロスアンゼルス五輪では、この2競技は実施されますから、米国との観点が大きく異なることもわかります。

 

 ある意味でサッカーのように

 

 五輪もあればワールドカップもある

 そこには大陸選手権も付随汁

 クラブレベルでの海外遠征は当然の内容

 

 というのは、むしろ稀な部類でしょうか。

 

 おそらく大岩剛五輪代表監督は、オーバーエイジに着手せず、アジア予選を戦った選手たちのみで代表を編成売ると思われます。

 

 以前よりもオーバーエイジの選手たちが、海外クラブで求められていることもありますし

 

 ある種の出来上がっている集団に、茎こまれることは大変である

 オーバーエイジが、必ずしも効果的ではない

 

 という側面もあるとは思いますよ。

 

 オーバーエイジという特殊性は、サッカーの「ダイン氏」だけに見られる形で、ほかの競技からみれなよくわからない措置です。

 

 大岩剛監督はそれでも最後まで、招集に悩むのでしょうが。

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