マンチェスター・ユナイテッドは、20億円という購入時よりもはるかに低価格で、ハリー・マグワイアを売却する。
との声が大きくなっています。
彼のレスター・シティ移籍当初から、多くの議論がありましたよね。
リバプールのファン・ダイクのように、ハリー・マグワイアも150億円という値札は当然だろうか
ハリー・マグワイアは敏捷性に優れない、したがって背後を取られた際が心配だ
守備の選手に150億円の費用は払いすぎだよ
契約解除金は、彼と代理人の設定ではなく、あくまで
ユナイテッドとレスター・シティの交渉条件にすぎない
したがって、この金額が独り歩きをしている面は、どうしても否めない
という、マグワイアに不利な形だった点も確かです。
ただ、これだけ短期で指揮官が交代し
フランス代表のラファエル・ヴァランが引退
入れ替わりに、ネーデルランド代表のデ・リフトの加入
というように、まるで自分が虚仮にされているかのような、補強も相次ぎました。
これでは心は満たされませんし、戦術に一貫性がないわけですからね。
それもプロの選手としては言い訳という厳しさがあります。
イングランド代表としてもユナイテッドとしても、すでにハリー・マグワイアは重要視する存在ではないのでしょう。
ただ、老け込む必要もないですよね。
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