塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

宣伝費用を0円に出来る方法はあるだろうか

2019-10-28 00:53:14 | 日記
 呉越同舟となったカマタマーレの皆さんは、ホーム用の「青いシャツ」を着用して応援していました。

 ちなみに長野行きの電車で横にいた女性も青いジャージを着ていたので

 「長野までようこそお越しくださいました」

 と声をかけようとしましたら、GK用レプリカジャージを着用した、パルセイロ・ファンの方でした。

 あやうく恥ずかしい思いをするところでした。

 このように、敵と味方県警なく電車内でスポーツジャージを着用している方を見ますと、宣伝費0円で波及効果があります。

 僕もパルセイロ・タオルマフラーを巻いて、長野東急や書店巡りをしたので、何か感じた方がいらっしゃれば幸いです。

 ちなみに今日立ち寄った洋服屋さんでは

 「パルセイロの応援ですか」
 「木曜日、振替の試合がありますね、観戦できそうなんです」
 「私の息子は長野商業高校に通っていますが、パルセイロが好きなんです」

 と、僕が巻いているマフラーで話が出来たんですよ。

 実はこの話、複線がありまして、愛用している文庫カバー、僕の素材は「紙」なんですよ。

 紙素材ですから遂に破れが大きくなり、このままですと使えなくなるので、革素材に変更しようとそのお店に出かけたのです。

 店頭で文庫を収めた際の塩梅を確認している最終、オーナーが

 「なんだか難しそうな本ですね」
 「いやあ、この本の主人公である我那覇和樹さんが、今日帯同するかもしれなかったんです」
 「パルセイロの選手と共に、注目していたのですが残念でした」

 という話が、パルセイロの話題に変化したわけですが、オーナーは、スタジアムができる前の方が強かったな、とこぼした次第です。

 シャトルの中でも話題になりましたが、J2に昇格すれば視界は確実に広がります。

 来季の今頃は、どんな話を僕たちはしているでしょうか。
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ホクトが手掛けたカレーを食べて

2019-10-28 00:43:17 | 日記
 夜寝る前に食事をすると、睡眠の妨げになりますし、肥満につながるであろうことは重々承知しています。

 それでも早速購入した、長野パルセイロ・カレーを食べてみました。

 (夕食は帰宅時に用意されていたので、深夜の食事となったのですが)

 開封すると、すぐにエリンギの香りがしまして、味はスパイシーな辛口となっています。

 長野県、特に上田市はマツタケの名産地として有名で、今の時期は多くの方が訪問します。

 マツタケは特別でしょうが、僕自身はキノコ類はさほど好物ではありません。

 舞茸の天ぷらは美味しいと思いますが、それ以外のきのこは箸が進まないほうです。

 それでも、このパルセイロ・カレーはふんだんにエリンギが使われていることを承知の上で購入したのは、

 これまでクラブを支え続けてきたホクトへの感謝
 ホクトは「わんパル広場」に協賛し、学校訪問を応援してくれている

 という2点があったためです。

 ホクトは野球の信濃グランセローズにも協賛していますし、彼らの本拠地である長野五輪スタジアムは、Uスタジアムと同じ南長野運動公園にありますしね。

 クラブには今

 「スポンサーのペナルティがチャリティ用のTシャツを準備してくれたことに感謝しながらも、県内クラブが参加するチャリティTシャツにも協賛すべきだった」
 「首脳陣は退陣すべき」

 という厳しい声が多く寄せられています。

 昨日の試合、副キャプテンに今季指名された遠藤元一が出場しました。

 僕は勝手に「エンゲン」と呼んでいますが、彼のようにお世辞にも技術が卓越しているとは言えなくとも、何かやってくれそうな選手をクラブは大事にしてほしいと思います。

 セルヒオ・ラモスのような有名選手でも、過去はミスで大きな糾弾を受けたことがありますが、彼は批判の声を受けとめ成長しました。

 パルセイロは既に5選手でしょうか、大卒選手の入団を発表しており、この過度期とどう乗り越えるかを大切にしてほしいと願います。
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