塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ある男の生き様を考えて

2019-10-04 00:17:53 | 日記
 僕は今、今月27日に開催される、長野パルセイロ対カマタマーレ讃岐の一戦を観戦したいと思っています。

 10月も下旬となれば、風が冷たく感じるころですが、僕はパルセイロではなくカマタマーレに在籍する我那覇和樹選手の姿を確認したいのですね。

 例えば過去、長野Uスタジアムにやってきても、試合そのものを見逃した事は僕にはいくらでもあります。

 もし2015年のなでしこ対イタリア戦のチケットをもっと早く入手していれば、澤穂希、宮間あやの雄姿を見ることができました。
 もし2014年のカターレ富山戦に出向いていれば、中島翔哉を見ることができたに違いない

 という思いがあります。

 一方で中村敬斗は見たことがありますし、彼がオランダという異国で奮闘している姿をみると、ガンバファンでなくとも声援を送りたくなります。

 僕が我那覇和樹を見たいのは、

 「集英社文庫 木村元彦著 争うは本位ならねど」

 を今春購入して読んだことが、心理的に大きく影響しています。

 もしフロンターレ時代に、ドーピング問題が起きなければ
 もし、ドクターや選手会が立ち上げなければ

 など、この作品にはいくつかの「もし」があると思うのです。

 我那覇選手からすれば、日本代表の常連になれたかもしれない、海外リーグから打診があったかもしれない、それでも愚痴も不平も漏らさずに、FC琉球とカマタマーレ讃岐で奮闘している。

 僕はそんな彼の姿を見たいのですね。

 当然彼が先発するのか、そもそも長野遠征に帯同するかも現段階では不明です。

 それでも僕はパルセイロ側に陣取りながら、我那覇和樹という男の表情を注視できれば、当考えています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

篠ノ井駅前商店街を利用して

2019-10-04 00:05:19 | 日記
 昨日、篠ノ井駅前商店街の2店舗、とんぼや文具店、マツキを利用しました。

 とんぼや文具店さんではトンボ鉛筆のHを2本とコクヨのノートを一冊、マツキさんではクルミパンを買いまして、駐車はアスペース篠ノ井を利用した次第です。

 僕は基本、篠ノ井と長野に出向く際はしなの鉄道を利用しますので、街中に駐車場を利用する際は凄く緊張します。

 駐車券を紛失しないようにしないとな
 社内に忘れ物はないか

 と不安で仕方がないんですね。

 過去、パルセイロはしなの鉄道とタイアップしていた時期がありまして、僕は観戦チケットを当時は最寄りの戸倉駅で買っていた時期があります。

 そのタイアップ、今季後半から再登場するようで、しなの鉄道の利用促進に繋がると嬉しいものです。

 正直、篠ノ井駅前が繁盛しているかというとそうではありません。

 駅前にセブン・イレブンがありますし、直進すればファミリーマートもあります。

 多くの方はこの2店舗で用事を済ませるでしょうし、アウエイ観戦で篠ノ井駅を利用する方も同様かと思います。

 駅前には過去、本屋さんも団子屋さんもありましたが、今は営業していません。

 それでも駅前に

 長野パルセイロ応援フラッグ
 長野パルセイロのポスター掲示

 を見ると、ファンとしては凄く暖かい気分になります。

 J2に昇格すれば、駅前に幾分にぎやかさが戻ってくる、そんな淡い期待もあるでしょうし。

 ちなみに僕の高校時代はジーパン・チェーンのマックハウスがあり、お目当ての商品を探した懐かしい時期もあります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする