塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

コンビニはやはり凄い場所です

2018-12-01 00:39:48 | 日記
 僕は渡航経験がありません。

 海外旅行から帰国した方たちが、蕎麦や寿司を食べたい、家に着いたら入浴して畳の肌ざわりを確認したいと思うようですね。

 しかし、若い世代はそれらよりも

 「コンビニの存在とその有難さ」
 「あの中で必要な物が満たされる凄さ」

 を痛感するのではないでしょうか。

 セブンイレブンのサービスは凄い
 ローソンのサービスは凄い
 ファミリーマートのサービスは凄い

 比較検討の余地がないほど、彼らの行為は際立って素晴らしいですよ。

 だって焼き鳥買えばお手拭きがきますし、本屋に出かけなくとも雑誌や文庫が入手でき、金融機関の特徴までを備えてます。

 ファミリーマートに行けば、時に従業員が不本意の方もいるでしょうけれども、日本代表ジャージ着用で出迎えてくれます。

 「ああ、ワールドカップが迫ってきた」
 「いよいよ、冒険の終着駅が見えてきた」

 とサッカー好きには感慨深いと思うのです。

 まあ、ブラジルでは銀行やスーパーでわざわざナイキ製のセレソン・ジャージを着ることはない、それは皆が代表の試合があることを認識しているわけで、改めて表示する必要がないためです。

 しかし、ファミリーマートで日本代表ジャージの従業員を見かければ、旅行客が代表戦に注目してくれる「かも」しれません。

 今の時期は中華まんを良く買い求めますが、皆さんの多くはおでんなのでしょう。

 サッカーでは現状維持は停滞と認識されますが、コンビニの商品は絶えず刷新されており、Jリーグも参考になるように感じます。
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