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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シャトルバスはお嫌いですか

2015-10-06 22:13:19 | 日記
 皆さんは車での移動がお好みですか?

 それとも歩く事、電車を使う事、シャトルバスでの移動が好きですか?

 僕は後者でも全く平気ですが

 「車が当たり前でしょ」
 「電車なんて考えられない」

 と言う声は、サッカー観戦以外でも圧倒的に多いですね。

 それは

 1・僕がいつもひとりで行動する
 2・そのために電車の時刻や乗換、バスの席確保などが全く苦痛で無い

 という理由が浮かびます。

 もし僕が恋人がいて

 「明日は車で移動しないよ」

 と伝えたら

 「はあ?何で?馬鹿じゃないの」

 と罵声を浴びせられるのでしょうか。

 「交通機関、全く問題ないわよ」

 と穏やかに接してくれる方を募集中です。

 長野パルセイロ掲示板では、町田さんとの2位争いだけでなく、観客動員がこのシャトルを含む輸送問題、そして駐車場問題と密接に関係していると言う声が多く寄せられます。

 僕のように、気楽な一人観戦はともかく、

 「家族連れが大多数で来るとき」
 「ご年配の方が観戦に来るとき」

 は確かに大変ですよね。

 例えば両親と子供二人の4人家族で来場するならば、シャトルの料金を4人分、チケットを4人分確保するだけでも大変ですしね。

 この点も今後、クラブがファンと考えるべき問題ではあります。
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ディアドラ、日本市場でより多角展開へ

2015-10-06 19:07:26 | 日記
 最新号のシューズマスターを読んでいますと、ディアドラの記事が目につきました。

 よく米国製と英国製のニューバランスが注目されますが、ディアドラにも本国イタリアで製造された靴があり、面目躍如といったところでしょうか。

 ニューバランスがビサロとフューロンと呼ばれるスパイクを投入し、新色を増やしていることからも、彼らがランニングとカジュアルで培ってきた技術。

 これらがサッカーにも反映されているようです。

 ディアドラもよりライフスタイルを意識した靴を多く誕生させ、プライスを最高峰のヘリテージをより買い求めやすくするとの事。

 ライフスタイル、つまり日常で履き心地を知ったファンが

 「ディアドラはサッカーやテニスでも有名なんだね」
 「今度、スポーツ店に出かけてみようかな」

 こう思ってくれることを期待しているのでしょう。

 ディアドラは本国イタリアで契約選手が見られず、その点では苦戦しているように見えます。

 2000年代中期にトッティやインザギ、カラーゼにアンブロジーニと通好みの選手が解約していたディアドラ。

 この時に

 メッシのような、ワールドワイドで名前を知られる選手
 カッサーノ以外の契約選手

 を見つけて小名良かったのに。

 そう僕が感じるのは、後出しじゃんけんですからフェアではありません。

 ただ、より日常に密着した靴の投入は、ディアドラの知名度を押し上げる形になるはずです。
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リバプール、ロジャース解任を決定へ

2015-10-06 00:27:05 | 日記
 リバプールはブレンダン・ロジャースの解任を決定しました。

 過去10年、リバプールは2位で終えたシーズンが2度あり、それが2008-09シーズンと2013-14シーズンになります。

 どちらか一方、もしくは両方で優勝できていれば、ジェラードでなくとも

 「肩の荷が降ろせた」

 感触を得たでしょう。

 と言いますのも、2008-09シーズンは彼とフェルナンド・トーレスが最後まで健康だったならば、プレミア制覇はリバプールだったと評価されたためです。

 ある意味ベニテス政権の白眉とも言えるシーズンで、それだけ4-2-3-1の布陣がリバプールの戦力を合致したわけです。

 そして記憶に新しい13-14シーズンは最後にほころびを見せる形になりました。

 ブレンダン・ロジャースの解任
 ラヒム・スターリングにシティへの移籍
 マルコビッチ、ランバートなど昨年の新戦力が移籍を余儀なくされる。

 今のリバプールは好材料を見つける方が難しいように思います。

 僕はユルゲン・クロップがやってくると思いますが。香川の位置にフェリペ・コウチーニョを置いた4-2-3-1で、1トップはベンテケと言う形が基本となる、そんな気がします。

 クロップがドルトムント時代に見せた、ベンチ前での堂々たるアクションが、選手を鼓舞する材料になると思います。

 言い換えれば、彼は

 「ジェラードを起用するという前提」 
 
 を気にすることがありません。

 ジェラードの移籍がプラスかマイナスか、その収支は今秋からかに後者なのですが、クロップならばエネルギーの注入にもってこい!!の人物だと感じます。
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大袈裟が嫌いという感覚

2015-10-06 00:04:37 | 日記
 僕は大袈裟が嫌いです。

 誰かがミスをしたとしても大騒ぎしませんし、何より騒がなくとも解決できることは幾らでもあります。

 周囲で大騒ぎになっても、簡単に解決すること、ありますよね。

 それは僕がミスをすると、糾弾する人間が多い事も関係していると自分では感じます。

 イタリア、ブラジル、スペインではクラブが2連敗でもしようものなら

 「自分の足下が揺らいでいると感じますか?」
 「お辞めになってはいかがかしら」

 と指揮官をメディアが指摘するそうです。

 彼の国に比べればフランスは保守的であり、ル・キップにしてフランス・フットボールにしても、そんな簡単に代表監督をけなすことは市内と言います。

 僕は
 
 「監督は一人、メディアは大多数」
 「この多勢に無勢の中で、言論という暴力を指揮官は振るわれているのではないか」

 と感じる時があります。

 ル・キップが代表監督、今はデシャンですが批判を開始するまでに観察するのは、1998年ワールドカップにあります。

 批判し続けてきたエメ・ジャッケが世界一の指揮官となり、ル・キップは批判態度を改め彼に謝罪をします。

 でも代表監督として我慢し続けてきたジャッケがこれを認めず、その12年後、レイモン・ドメネクの手腕、選手選考に大きな口出しを出来なかった、という悔いに繋がります。

 誇張や派手な目出し、人権侵害は当然論外です。

 このような

 「大袈裟」

 を排除し、冷静に状況を把握し記事を書く事は、当然日本でも求められる要素ですが。

 
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