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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

一度見てみたいディアドラ・ヘリテージ

2015-10-27 00:58:19 | 日記
 漢字検定の帰り、長野市内を歩いていますと、一度も入った事の無い洋服屋さんの看板に

 「アディダス ディアドラ」

 の文字がありました。

 ディアドラのライフスタイルはシューマートで入手できますが、この店舗ではもしかしてヘリテージの扱いがあるのでしょうか?

 アシックスが「アシックス・タイガー」を再投入し、アドミラルやヒュンメルなどサッカー好きにはお馴染みのブランドも、スニーカーを次々と発表しています。

 通常、スーツやブレザーに合わせる靴と言えば革靴が基本でした。

 でも今は

 スーツ自体が軽量化されている
 ニット素材を軸に、新たな素材でスーツが作られるようになり、革靴では相性が悪い

 と言う側面が生まれています。

 ディアドラ・ヘリテージはビームスが販売しているように、ジーパンだけでなくうまく合わせると仕事着を非常に洗練されたものへ変化できます。

 ライフスタイルよりも値段がはりますし、イタリア産の物はニューバランスの米国産よりも高いですから、そんな簡単には買えません。

 ただ、ディアドラが自社の最高技術を用いて製造しているわけですから、さぞかし履き心地は良いと思いますね。

 気分を味わうためならシューマートへ行くと良いでしょうし。

 バッジョにアイルトン・セナと、多くのアスリートを支えてきた彼ら。

 パルマの破産に伴い無所属が続いていたカッサーノはサンプに移籍しましたが、ディアドラは再度彼と契約を果たしているのでしょうか。
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U-20ワールドカップという試金石

2015-10-27 00:49:38 | 日記
 暇つぶしに手許のワールド・サッカーダイジェストを眺めていますと、2007年4月5日号に、カナダ開催のU-20ワールドカップガイドが付録で付いていました。

 この大会を最後に日本代表は出場権を逃していますが、なるほどガイドには各国代表として今でも活躍する選手が沢山掲載されています。

 一例ですが

 チリ代表 ビダル、アレクシス・サンチェス
 日本代表 内田、柏木
 アルゼンチン レオ・メッシ、ディ・マリア

 他にもウルグアイ代表のカバニ、メキシコ代表のドス・サントスと、選手見本市が五輪ではなくこの世代に移ったと指摘される理由が見えてき魔s。

 日本代表はここまでの敗戦を受け

 「8強で敗れること」

 に必要以上の恐怖を感じているのかもしれません。

 1996年の五輪予選、サウジアラビアのエース、アルドサリにマン・マークをつけ、前園の個人技で勝負に徹した時代があったように、今の日本も

 「見た目よりも粘り」

 を前面に押し出す時でしょうか。

 ユースでの苦手意識は、きっとA代表に招集されても拭えないと思います。

 今世間では

 「カンボジアたラオスも侮れない」
 「日本のリーグ運営には賞賛が集まるが、アジアでの成績低迷が他国も認識している」

 とあります。

 やはりサッカーは、勝ってナンボの側面がありますから。
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