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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

新しい概念を生み出す大切さ

2015-10-04 01:22:14 | 日記
 Jリーグもどこかで、概念を覆す事が必要でしょうね。

 その概念とは、欧州リーグと比較した選手の力量、移籍内容など多岐に渡りますが。

 長野県は牧場が多い為に、僕はしばしば牧場直送のヨーグルト、ヨーグルト飲料を買います。

 またヨーグルト売り場では

 「生乳100パーセント・ヨーグルト」
 「プロバイオテクス、無脂肪などの健康ヨーグルト」
 「カスピ海ヨーグルト」

 など、趣向に合わせて選び放題です。

 そこに一石を投じたのが水切りヨーグルト、通称「ギリシャ・ヨーグルト」であり、今この商品が爆発的な売り上げを見せています。

 僕も先日、初めて食べましたが、正直ヨーグルトを食べている感触はありませんでした。

 「何かチーズ・ケーキを食べているようだな」

 と感じたのが正直なところで、デザートと言い換えても不思議では無い間隔でした。

 これがその名の通り、ギリシャ生まれのヨーグルトなのかはわかりません。

 しかし

 「知恵を絞る事」
 「新しい概念を生み出す事の大切さ」

 はよくわかります。

 東京ヤクルトがリーグ優勝したように、サッカーだって下位のクラブが上位進出は可能だと思います。

 その為には

 適切な補強
 適切な監督、コーチの招聘
 適切な施設の建設

 と幾つもの「適切」が必要ですが、今Jリーグは世界中でも類を見ない、安全な河川が可能ですが、何か他にも新しい概念を生み出したいものです。
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Jリーグにも濃縮された展開を

2015-10-04 01:14:23 | 日記
 昨日、ロッテのアイスクリーム「ジェラート・マルシェ」を初めて口にしました。

 食べて感じた事はその美味しさもさることながら
 
 「アイスクリームの責任者は、発売にゴーサインを出す事に勇気が必要だっただろうな」

 というものです。

 この品を僕は100円ちょっとで買いましたが、同じロッテのスイカ・バーや、他ブランドの100円程度のアイスと比較しても、量が圧倒的に少ない上為に、下手をすれば

 「食べた感じがしない」
 「もっと量が欲しい」

 と批判される可能性があったと思うのです。

 でも、僕は通常のカップ・アイスの半分にも満たないこの商品が凄く気に入りましたし、何よりセールス・ポイントである

 「ベルギー産チョコレートを使用」
 「イタリア・ジェラート教会後任」

 というふたつの売り文句も、必要は無かったと思います。

 それだけ、ロッテはこの品質、つまり濃厚なチョコレートの美味しさを圧縮する事で、

 「量はいっぱいあるけれども、味はどこか薄っぺらだ」

 という、100円アイスの印象を覆す事ができたわけです。

 僕はロッテの方針は、非常に理に適っているいると思います。

 恐らく今のJリーグは、クラブ数が劇的に増えた為に、以前から指摘されている、プロ選手の供給が足りず、試合内容がさほどではない、という意見が多くを占めるでしょう。

 それを打開するためには、外国籍選手の参入、J1のクラブ数を減らす、J3までの完全ピラミッドと様々な方法があると思いますが、濃縮された試合展開が面白いのは、先ほど終えたラグビー・ワールドカップの日本対サモアの一戦が証明しています。
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