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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

記者としてサッカーに関わる事

2012-09-24 00:06:43 | 日記
 ナンバーやフットボリスタを読み耽り、自身もサッカー記者で飯を食いたいと思う人
は多いと思います。

 僕もそのひとりです。

 サッカーは他の競技よりも取材の窓口が多い為、様々な切り口と観点から取材可能な
点が魅力です。

 ですので、サッカーの記者、ライターで生計をたてている方たちに、

 「僕はこういう形で記者になりました。」
 「初めて掲載された記事がこちらで、編集者とはこうした形で知り合いました。」

 という、基本事項や心構えを単行本として発売して貰えないかと思います。

 と言いますのも、記事を書いてみたいと思う人間が、自分の文章力と観点がどの程度
プロに近いか判断することは非常に難しいですね。

 編集者としては編集会議や直近の試合で特集が決まりますから、売り込みの人物が本
当に必要かは吟味しないといけません。

 ですので、編集者と記者がじかに会うことは、お互いにメリットがあるはずです。

 また、記者になった現在の仕事の進め方も公開してくれるとうれしいですね。

 と言いますのも、サッカーの取材と一口に言っても
 
 1・選手、監督へのインタビュー
 2・試合の観戦記、レビュー
 3・クラブの地域貢献活動の様子

 と多岐にわたりますし、取材申請の方法や不可欠な道具などを後進に伝えてゆくこと
も必要だと思うためです。

 僕も頭の中で

 「こうした道具があると便利だろうな。」

 と想像はしますが、実際には使わないものもあるでしょう。

 選手と同様、巧い人間の技を盗むことも必要ですが、海外取材では盗難の危険もある
でしょうから、教えていただけたら助かる人間は多いと思います。
コメント
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