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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

話題の切り口にサッカーを

2012-09-09 19:51:46 | 日記
 こうしたイベントの際、記入に困るのが趣味や関心ごとの項目です。

 僕は今回、前回ともに

 「長野パルセイロと信州ブレイブ・ウォリアーズを応援しています。」

 と書きましたが、案外反応があります。

 好きなサッカークラブが話題の題材となるのはありがたいですし、一般女性にもその存在
を知られつつあることは、クラブにとっても前進している証拠だと思います。

 観戦の経験有無はまた別物ですが。

 ちなみに今日のアンケートに

 「好きな歌は何ですか?」

 というのがあり、非常に困りました。

 結局「チャンピオンズ・リーグ・アンセム」、略してCLAと書いたんですね。

 それはマス目が小さかったこともありますが、わざとこう書けば、向こうの関心を惹き
寄せられると考えたためです。

 実際その目論見は半分当たり、半分はどうでも良い形でしたが。

 今交際している方がいて、サッカー観戦で仲を深めようとしている方がいるなら、それは
素晴らしい出来事です。

 どんなに応援しても勝敗を識別できませんが、僕にはこのようなデート、まさに夢物語で
すからね・。
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愚直であること、相手をいなすこと

2012-09-09 19:39:48 | 日記
 結果は不成立でしたが、今日も仲介所に申し込んで女性と会う機会を作りました。

 結婚生活がワールドカップ本大会ならば、さしずめ今の僕は予選を戦っている具合
でしょうか?

 既に予選敗退という見方もできますが。

 前回よりはまだ今日の方が手ごたえがあり、なるほどと感じた点もあります。

 僕は自分が記入する自己アピールを、馬鹿丁寧にうめてゆきますが、今日お会いした
女性たちは、

 1・名前の欄はニックネームや下の名前を書く
 2・年齢、収入、再婚など、ぼかしたい部分は敢えて記入しない

 など、自分の良さを書いていた印象があります。

 例えれば僕はイングランド、彼女たちはスペインやブラジルといった塩梅の気がします。

 やはり愚直であれば良いというわけでは無いのですね。

 Jリーグが開幕し、日本代表が本気でワールドカップを目指すこと、対戦相手の多くが

 「自陣でボールを回して時間稼ぎを行う」
 「審判の見えない箇所でジャージを引っ張る」

 など、露骨な行為をしているのを見て、憤りを感じた方も多いと思います。

 今は皆が常套手段として認めていますが、日本では悪質な行為はしてはならないと見られ
ていました。

 真面目な行為をからかうような形でしたが、対戦相手にとって当時に日本は子供だましが
通じる相手だったはずです。

 今後もこうした形で参加するかはわかりませんが、服装や言動も含めて若干「コツ」が
掴めてきた気はします。
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Jリーグの存在意義を再考する

2012-09-09 01:47:58 | 日記
 ジーコに胸中にどんな思いがあったのか、正直僕にはわかりません。

 しかし、J1の選手たちがどんなに真剣に練習に取り組み、日頃から節制して代表招集を
受けても、ため息交じりに
 
 「使われるのは海外リーグの選手だけ。」

 と呟く姿を、今の代表は再び連想させます。

 ジーコがワールドカップに収拾しながら、1度としてベンチでスーツを脱ぐ機会の無かった
遠藤が、彼から

 「今の日本で最も警戒する選手。」

 と評価されているのは、皮肉な話ですね。

 メディアは今の代表に桁外れの海外リーグの選手が招集されていること、事の他強調した
報道をします。

 これは

 1・Jリーグの価値を揺らす現象でしょうか?
 2・アントラーズやレッズ、ガンバなど過去にリーグ優勝したクラブに在籍することすら
   意味が無いのでしょうか
 3.ベガルタとサンフレッチェの頑張りに、敬意を払うべきではないのか?

 という疑問が幾つも生じます。

 各国がどのような形でサッカーを報道しているかはわかりかねますが、ここまで

 「海。外サッカー偏重」

 という姿勢は、やはり改善してゆく姿だと思います。

 もちろん、クラブ・ライセンス導入が契機となり、選手獲得の手段が限られる可能性も
あります。

 しかし魅力あるリーグにするためには、僕たちファンの観戦マナーだけでは限度がありま
すから、クラブには地域貢献だけでなく、適切な補強費を捻出して欲しいと思います。

 国内の選手の競争力も、今後問われるでしょうから。
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大手の隙間を突くために

2012-09-09 01:29:34 | 日記
 敵地北海道でパルセイロの勝利を目撃したファンにとって、この2012年のジャージは
生涯思い出になるでしょう。

 パルセイロに限らず、近年はどのクラブ、スポンサーもジャージを年単位で新しくします
から、年を追うごとに様々な記憶が薄れていくのが難点です。

 山雅が2011年、マイターからアディダスにスポンサーを変更し、大きな変貌と遂げた
ように、ジャージの変化も馬鹿にはできません。

 湘南ベルマーレは現在ペナルティと契約していますが、そのスポンサー名を最大限利用し
て、お笑いコンビの

 「ペナルティ」

 のイベントを企画するというアイディアは、非常に面白いと思いました。

 ペナルティのふたりがサッカーに精通していることは有名ですしね。

 日本に限らず、ビッククラブの多くがアディダス、ナイキのいずれと契約していることを
踏まえると、今後中小クラブを支援する動きが、他ブランドで激化すると思われます。

 日本の例で言いますと
 
 
 大宮アルディージャ アンダーアーマー
 カターレ富山 ゴールドウィン
 ザスパ草津 エーライン

 という具合です。

 ホーリーホックが昨シーズンのマイターから、ガビックというブランドに変更していますが、
僕はこのブランドは聞いたことがありません。

 以前、ニューバランスの重役が

 「私たちは大手の隙間を見つけて前進する。」

 と話しているのを耳にしました。

 その動向は、どうやらサッカーでも変わらない様子です。
 
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