今日はジムでトレーニングの日です。
メニューは
・準備体操&ランニング
・レッグカール 10回×4
・ハイプーリー 10回×4
・背筋 10回×3
・ベンチプレス 10回×4
・レッグプレス 10回×3
・懸垂 8回×3
・ヒップアブダクション 10回×3
でした。
しかし、筋力というのはなかなか伸びないものですね。
今までの経験上、伸びるときは一気に伸びるもので、
そうなると以前重かったウエイトが何でもなくなるんですよね。
最近はそういうことがなく、ずーっと停滞したままです。
少しやり方を変えるべきなんでしょうかね。
ま、もう少し我慢してやってみます。
あと不安なのは、丁度一週間後にせまったゴルフダイジェスト主催の試合。
実は左腰の調子が思わしくなくて、ここ3週間ボールを打っていません。
今週末にはなんとか打ちたいんですが、どうなることやら。
焦っちゃいけないんですが、さすがに焦ってきましたよー。
さらに、今月は仕事と予定が立て込んでしまい、今日はお泊りで仕事…
これを書き終えたらもうひとがんばりせねば…
ああ、そのうちいいことあるといいなぁ。それまではがまん、がまん。
それでは。
昨日、今日と名古屋に出張の予定だったのですが、
他の仕事が溜まってしまったので中止。
最近遠出をしていなかったので、やや残念ですが。
とりあえず一段落したので競技場へ。
5月のレースの失敗の原因は何だったのかを考えながらの練習になりました。
4月のレースではスタートからうまく加速できたものの、後半失速してしまったため、
5月は前半抑え目でいってみたのですが…結局最後までスピードに乗り切れずダメでした。
100mはせいぜい50数歩しか走らないため、スタートは非常に重要です。
最初の数歩でしっかり地面をとらえられるかどうかでその後の走りも決まってきてしまうわけです。
わかってはいたつもりなんですが、
後半の失速を気にするあまりスタートでの集中力に欠けていたようです。
4月のスタートの感じを忘れず、後半失速しない体づくりをするのが今後の課題です。
今日のメニューは
・ウォーミングアップ(ジョギング・準備体操・ストレッチ)
・基本動作
・流し 50m×3、80m×4
・50mダッシュ 3本×2
・400m×1
・200m×1
・クーリングダウン
でした。
そういえば最近ダッシュの練習を怠っていたので、早速取り入れました。
なかなかいい感じです。次回のスタートに活かせるよう、これからもやらねば。
400mはテンポ走気味にイーブンペースを保っていたつもりでしたが、
300mの通過が45秒なのにゴールは63秒…ラストで死にました。
やっぱり走り込みが足りないなぁと痛感しました。
しばらくは走りこみを中心に、体をいじめたおしてみようかと思います。
ケガをしない程度に…
それでは!
新しくカテゴリーを作ってみました。
中国の古典が好きなので、たまに紹介しようかと思います。
今回は、孫子の兵法書からの引用です。
孫子と言うと、武田信玄が旗に使ったという「風林火山」などが有名ですね。
これも有名な言葉です。
「彼を知りて己を知れば、百戦して殆(あや)うからず。 彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。
彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆うし。」
敵情を知り、味方の事情も知っていれば、百回戦っても危険なことはなく、
敵情を知らずに味方の事情のみ知っているときは勝ったり負けたりし、
敵情を知らず、味方の事情も知らないのでは、戦うたびに危険な目に遭う、といったものです。
当たり前のことを言っているようですが、非常に深いですね。
これは戦争についての言葉ですが、あらゆることにあてはまると思います。
まず自分の置かれている状況を把握し、自分ができる最善のことを考えてから
行動に移すべきである、ということではないでしょうか。
いきあたりばったりでは物事うまくいきませんよ、とも言えそうです。
分かっているようで、なかなかできないことですよね~。
この先は僕の勝手な解釈ですが、、、
孫子は「百回戦っても危険なことはない」と言っていますが、「必ず勝つ」とは言っていません。
これこそまさに、「勝負は時の運」であることを表しているのではないかと思います。
自分の成し得る最良の決断をして、十分に勝算があったとしても、負けるときは負けますからね。
それは仕方のないことなんですが…だからこそ勝負は面白いと言えるのかも知れません。
ただ、努力もせずに「勝負は時の運だから」などと言うのは大きな間違いだと思います。
大リーグで活躍するイチロー選手が、
「試合での結果よりも、その為に行う準備(練習)が大事なんだ」とおっしゃっていました。
さすがイチロー選手だなぁと言う言葉ですよね!
努力せずにいい結果が出てしまうこともあるかも知れませんが、それには価値がないと思います。
「自分は練習しなくてもいけるんだ」という驕りまで出てきてしまったら、最悪ですよね…
長々と書いてしまいましたが、まだまだ書き足りないくらいです。
やっぱり古くから語り継がれてきた格言というのはすごいですね。重みがあります。
また気が向いたら紹介しようかと思います。
それでは!