今日はJAAFが出しているデータブックを読んでみました。
面白かったのはトップ選手の200mのスピード曲線です。
トップスピードはどの選手も80m付近だったので、ちょうど3-4走のバトンゾーンの始まりあたりですね。
ピッチはスタートから単調減少、ストライドはゴールまでほぼ一定だったのは意外でした。
そして前半100mより後半100mの方がタイムが上がっていました。
これは参考になりますね。
自分のスピード曲線はどうなっているのか?
たぶん後半100mの方が遅いと思います。
以前からこういう資料が欲しいと思っていたので良かったです。
自分の200mの組み立てにも活かしたいですね。
今日は終日雨でしたが、自宅で
・アブローラー(立ちコロ) 8×3
のみやっておきました。
疲労を抜くのにちょうど良い雨でしたね。
それでは。
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