ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



NHKの報道って、やっぱし偏ってないのかね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『クローズアップ国谷裕子キャスター』――NHKの“看板”を霊査する(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。

 本書発刊の直前には、『なぜ私は戦い続けられるのか―櫻井よしこの守護霊インタビュー―』が書店に並んでいるはずである。いわずと知れた保守系の論客・櫻井よしこさんの本心と、本書の国谷さんの本心を比較してみると、なぜ日本のマスコミ界が二分されているのか、その理由がわかるだろう。
 私はこのマスコミ界の二大潮流に対して、「錦の御旗」はどちらに立てるべきかを判定すべき立場にある者である。それは未来をどの程度見通せるかの判定、国民はどう考えたほうが幸福になるかの選択でもあろう。
 結論から言えば、中国や韓国、北朝鮮の暴挙・暴論を的確に批判できないようでは、NHKは公正中立な報道をしているとは言えないということだ。
 したがって、夜十時すぎに、当会の独身女子寮のドアをガンガンたたいて、「公共放送の受信料を払って下さい。」と恐い男が強制するのはご遠慮頂きたい、という結論になる。
(216~217ページ)

保守系の論客・櫻井よしこさんとNHKの国谷さんの本心を比較してみると、日本のマスコミ界が二分されている理由がわかる。

大川隆法先生は、このマスコミ界の二大潮流に対して、「錦の御旗」はどちらに立てるべきかを判定すべき立場にある。それは未来を見通し、国民はどう考えたほうが幸福になるかの選択でもある。

そして、公正中立な報道をしているとは言えないNHKには、「錦の御旗」はない──。

“夜十時すぎに、…独身女子寮のドアをガンガンたたいて…恐い男が強制する”というおそらくは実話をちょっと折り込んでおられるのは、NHKにチクッと抗議しておられるのでしょうか。

いずれにしても要するに、NHKを代表する国谷裕子キャスターの本心を探っていくと、NHKという放送局は公正中立どころか、かなり左に寄っているということなんだと思います。

こうやって、普通のマスコミにはとうていできない手法で、放送局のスタンスの本音を探っていくというのは、やはり凄いことであると改めて私は思うのです。
 

『クローズアップ国谷裕子キャスター』大川隆法著


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