なんだか官房長官が沖縄に行って、翁長(おなが)知事に会ったけど、知事のほうが強かったみたいな話じゃないの。沖縄の問題は、やっぱり知事が考えてることが正しかったりするのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『沖縄の論理は正しいのか?―翁長知事へのスピリチュアル・インタビュー』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。
沖縄が再び基地問題で揺れている。
菅官房長官と翁長知事との二日前の会談は、事前の予測通り平行線をたどった。官房長官は沖縄みやげとして、「上から目線」を感じるとされた「粛々と」という言葉をもう使わないという約束をした。
安倍総理が、次は翁長知事と会ってから、四月末にオバマ大統領に会うため訪米する予定となっているが、辺野古移転問題が空転すれば、日米同盟もあやういものになるだろう。
本書では、マスコミ報道では知ることのできない沖縄県知事の本心をスピリチュアルに直撃インタビューを試みた。本人が公式の場では言えないところまで「ボーリング」したつもりである。安倍首相にも、日本国民にも、そして、何よりも沖縄の人々に読んで頂けたら幸いである。
(3~4ページ)
マスコミ報道では知ることのできない、翁長(おなが)沖縄県知事の本心。
それも本人が公式の場では言えない本心が明かされた、スピリチュアル直撃インタビュー。
安倍首相に、日本国民に、そして何よりも沖縄県民に読んで頂きたい──。
翁長(おなが)知事が、腹の底ではじつはこんなことを考えていた、というのがストレートに分かるというのは、本当に凄いことです。
安倍首相は、明らかに日本のため、日米同盟をあやうくしないために収録され出版された本書に込められた大川隆法先生のメッセージを、政権を担当する最高責任者として真正面から受け止め活用すべきでありましょう。
そして、沖縄県民のみなさんは、一見すると沖縄の民意を代表するかのように語る翁長知事の言動を許していたら、沖縄はどうなっていくのか、それが沖縄とって本当に幸福なのかについて、本書で考えるべきではないでしょうか。
そしてもちろん本書は、辺野古(へのこ)米軍基地の移転問題に興味関心を持っている、一人でも多くの日本国民のみなさんにもぜひ手にとっていただきたい、大事な一冊であると私は思うのです。
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『沖縄の論理は正しいのか?』大川隆法著
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