ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



大東亜戦争っていうと、なんだか右翼みたいだよね。あの戦争は、やっぱり侵略戦争だったんだよね? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言』(幸福の科学出版)のまえがきで、次のように説いておられます。

 読み終えて、日本は孤独ではなかった。日本には友人がいたのだ。と、強く思わせる一書となった。
 戦後日本を苦しめ続けた、あの東京裁判史観に対し、当事者の判事の一人として、断固、「日本無罪論」を唱えることは、厳しくも、孤立し、勇気を必要とする態度であったろう。されど、大東亜戦争の真実を、ここまではっきりと言い切ったのはインドのパール判事ただ一人であっただろう。それだけでも十分に涙する事実である。
 本霊言は、帰天して五十年近い歳月が流れたあとも、パール判事の信念が微動だにしなかったことを証明している。大東亜戦争なくして、インドの独立も、他のアジア諸国の独立も、アフリカ諸国の独立もなかった。日本は東洋の盟主であったし、盟主たるべし、との力強い言葉は、後世の日本人の魂をも激しく揺さぶることになるだろう。
(3~4ページ)

大東亜戦争なくして、インドの独立も、他のアジア諸国の独立も、アフリカ諸国の独立もなかった。

日本は東洋の盟主であったし、盟主たるべし──。

あの東京裁判において、ただ一人だけ日本無罪論を唱えたことで有名な、あのインドのパール判事の霊言です。

この方もまた、仏縁があったことが明らかになっただけでなく、真に日本の友人であり続けておられることがわかって、日本人の一人として、とても元気になれる霊言集でもあると思います。

あの戦争は、なぜ“太平洋戦争”ではなく、「大東亜戦争」と呼ぶべきであるのか。

あの戦争において、日本はいったいどういう立場で、何を目指していたのか。何をなし遂げたのか。

そして、日本はいま、いかなる国であるべきなのか。

大川隆法先生がここで述べられるとおり、パール判事の力強い言魂は、たしかに強く私の魂を揺さぶったのでした。
 

『されど、大東亜戦争の真実 インド・パール判事の霊言』

 大川隆法著


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