ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



「幸福の科学」って、幸福を探究してるんでしょ。その「幸福」って、何なのよ? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『幸福学概論』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。

 幸福の科学において私が説いてきた二千数百本の説法、及び、国内外(教団内外)で発刊された累計千六百冊以上の書物は、ほぼ全て、「幸福学」、及び「幸福論」に関わるものである。
 これだけの文献(二十七言語、約二億冊以上発行)を研究できる宗教学者は、日本にも諸外国にもいないため、今般、幸福の科学大学を創立し、世界的にもニーズのある『幸福学』を実学化し、より知識ベースで理解できるものとして長期的に研究できる体制をつくろうと試みた。
 ただ旧態然とした大学づくりに没頭して、国際競争力を落としている大学設置関係人らが、膨大な文献を読み込んでいないことが、審査意見からも簡単に察視されるため、初歩の一般人を想定して、外国の大学での幸福学、宗教としての幸福学、哲学としての幸福学、その他の学問へと波及した幸福学について簡略に述べた。本書の登場人物や書籍は、大学での研究の手がかりについての概要と考えられたい。
(1~2ページ)

大川隆法先生が説いて来られた2千を超える説法、それをもとに国内外で発刊された1600冊以上(当時)の書籍は、ほぼそのすべてが「幸福学」と「幸福論」に関わるものである。

これだけの文献を研究できる宗教学者は世界のどこにもいないため、大川隆法先生は、「幸福の科学大学」を創立して、「幸福学」を実学化できる体制を創ろうと試みている。

ところが、旧態然とした大学づくりで国際競争力を落としている文科省の大学設置認可の関係者は、これらの膨大な文献を読みもせずに安易な審査意見を出してきているので、初歩のレベルで「幸福学」について簡略に述べた――。

大川隆法先生は、ここでとても無造作に、「外国の大学での幸福学、宗教としての幸福学、哲学としての幸福学、その他の学問へと波及した幸福学」と述べておられます。

しかし、これを簡単に概説するなど、誰もができることではないと思います。

いや、世界でもただ一人、大川隆法先生だからこそ、これを一気に書籍になるような形で語り下ろされることが、可能なのではないでしょうか。

本書は厚くなく文字も大きめで、一見すると読みやすそうな書籍ではあります。

しかし、そこで語られる内容の深さ、そして背景に横たわる膨大な知識と教養は、ものすごいものだと、改めて私は感じているのです。
 

『幸福学概論』

 大川隆法著


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