外国語の勉強、もうできないってくらいやってるのに、ダメなんだよね。限界突破法みたいなの、ないのかなあ? なーんて悩み抱えてる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、『外国語学習限界突破法』(幸福の科学出版)のまえがきで、以下のように説いておられます。
「底なしつるべで水を汲む」という話が仏教ではある。底がなければ井戸につるべを落としてロープで引き上げても、何滴かの水しか得られない。それでも一日中やっておれば、バケツ一杯分ぐらいの水をためることはできる。
長年、語学学習をやっておれば、似たような経験をした方は多いだろう。また何回もチャレンジしても語学の資格試験の壁を破れないということもあるだろう。その時に、「自分は才能がないんだ。バカなんだ。」とあきらめてしまわないことである。語学はやれば確実に力が伸び、何年かサボれば間違いなく学力の落ちるフェアな学問である。多言語をマスターしようとすれば、何本かの竹ざおの上で皿廻しをやっているような感じになるだろう。
自分を励ましつつ、努力を続け、最後は勇気をもって谷を飛ぶことだ。「恥の文化」といわれる日本文化を超えることだ。
自分より優れた人を嫉妬せず、自分の生まれ、育ち、環境のせいにせず、ひたすら一ページでも一分でも攻め込んでいくことだ。チャンスは必ず巡ってくるものだ。
(1~2ページ)
語学とは、やれば確実に力が伸び、サボれば間違いなく学力の落ちるフェアな学問である。
自分を励ましつつ努力を続け、最後は勇気をもって谷を飛ぶことである。
優れた人を嫉妬せず、生まれ、育ち、環境のせいにせず、ひたすら1ページでも1分でも攻め込んでいけば、チャンスは必ず巡ってくる――。
学生のみなさんだけでなく、社会人のみなさんであっても、英語やその他の言語の習得を志している方はたくさんおられると思います。
そんな方に、本書は大きな朗報ではないでしょうか。
このまえがきの大川隆法先生のお言葉を読んだだけで、なんだか力が湧いてくる気がします。
でも、まえがきだけでなく、ぜひ本書を手にとって本文も読んでみられますように。
今感じておられう学習の限界を突破できる秘策が、必ず手に入ると私は思っているのです。
![](http://ecx.images-amazon.com/images/I/51t8sqyj3CL._SL75_.jpg) |
『外国語学習限界突破法』
大川隆法著
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