11日から九州に出張で来ています。15日まで長めの出張です。11日は北九州地区の会員勉強会、12日はトレーナー更新講習会、13日は健美体操トレーナー講座と三日間同じ会場で行いました。
この会場が非常に歴史的な建物で会場の入るところから、レトロな雰囲気でタイムカプセルでその時代に一気に戻ったような気持ちになりました。この会館の歴史を辿って見ることにしました。
木造2階建の洋風建築である「高牟礼会館」は建築当初は「高牟礼荘」として、旧有馬藩士の板垣別邸であったらしく、明治33年(1900)頃には国分村役場として使用され、その後、旧陸軍の師団長官舎などに使用されてきました。久留米市長公舎としても使用され、平成8年7月以降は、財団法人久留米文化振興会に委託され、文化施設として市民に開放されています。
歴史を感じさせる素晴らしい建物です。お近くの方は是非、一度見学されてはいかがでしょうか。
そんなレトロな気持になったせいか、卒業した高校が近くにありましたので、13日の帰りに訪問してみました。卒業して45年になります。
卒業後一度も来ていませんでしたので、面影があるのか不安と期待の複雑な気持で門の前に立つと、高校時代に毎日通った門と同じで校庭に入って行きました。校舎もグランドもその当時とほとんど変わっていませんでした。
懐かしい青春時代を思い出すことができ、レトロな会場を選んで頂いた中村先生や鐘ヶ江先生に感謝です。
肝心の勉強会や講習会では新講座のメリフィック・フェイス・セラピー講座を紹介しましたが、想像以上に好評で、女性の「美」に対する興味は男性にはとても理解できないものがあるようです。早速受講したいという方も現れて、皆さんの反応に驚いています。
この講座について簡単にご紹介しましょう。
人は誰しも、いつまでも若く、健康で、美しくありたいと願っています。特に女性はより強い気持ちをお持ちです。そんな思いに応えてくれる講座として誕生しました。若さを取り戻すアンチエイジングテクニックです。
時間の施術で、体験して頂いた方から「顔がリフトアップした」とか、「瞼のたるみが取れて目があけ易い」「頬のたるみが取れ小顔になった」など大変喜んで頂きました。回りで見ていた方はうらやましそうです。
なぜ、そのような効果が出るのでしょうか?私たちは現代の日常生活でパソコンやテレビなどで目を酷使し、疲労している方が多くいます。また、多くのストレスを受け、顔や頭の筋肉が硬直して頭蓋骨のひずみを作りやすくなっています。
本来、私たちの体は何らかの異常が体に起これば、それを正常な状態に戻そうとする働きを持っています。恒常性という機能です。東洋的に言えば自己治癒力といっていいでしょう。ところが頭蓋骨のひずみなどが発生してくると恒常性維持機能が低下してしまいます。
この様なときに顔や頭の筋肉の緊張を取り除いていくと頭蓋骨のひずみも改善され、自然に恒常性維持機能が高まってくるのです。その結果、顔や頭の筋肉は正常な位置に戻ろうとしてリフトアップしたり、たるみが取れた状態を取り戻すのです。
この様な技術は多く紹介されています。血流を良くしたり、リンパの流れを良くしたりすることで同様の効果が現れてきますが、施術後しばらくすると元に戻ってきてしまいます。
しかし、本講座で学ぶテクニックは顔や頭の経絡を調整することで恒常性を最大限に高めて、その機能を維持しようとするものです。元の状態に戻ってきたら、髪を軽くかき上げ、経絡を流していくだけで、また、リフトアップしたり、たるみが取れてくる状態が、1週間ほど継続するのです。
まだ、体験されていない地域にも伺って、体験して頂こうと思っています。是非、来て欲しいと思われる方は協会本部までお問い合わせください。
昨日の14日は南九州地区の会員勉強会でも、新講座のテクニックを体験して頂きました。そして本日はトレーナーの更新講習会です。この中でも、喜んでもらえると確認しています。
それでは、本日は、この辺で。
NPO法人 日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士
この会場が非常に歴史的な建物で会場の入るところから、レトロな雰囲気でタイムカプセルでその時代に一気に戻ったような気持ちになりました。この会館の歴史を辿って見ることにしました。
木造2階建の洋風建築である「高牟礼会館」は建築当初は「高牟礼荘」として、旧有馬藩士の板垣別邸であったらしく、明治33年(1900)頃には国分村役場として使用され、その後、旧陸軍の師団長官舎などに使用されてきました。久留米市長公舎としても使用され、平成8年7月以降は、財団法人久留米文化振興会に委託され、文化施設として市民に開放されています。
歴史を感じさせる素晴らしい建物です。お近くの方は是非、一度見学されてはいかがでしょうか。
そんなレトロな気持になったせいか、卒業した高校が近くにありましたので、13日の帰りに訪問してみました。卒業して45年になります。
卒業後一度も来ていませんでしたので、面影があるのか不安と期待の複雑な気持で門の前に立つと、高校時代に毎日通った門と同じで校庭に入って行きました。校舎もグランドもその当時とほとんど変わっていませんでした。
懐かしい青春時代を思い出すことができ、レトロな会場を選んで頂いた中村先生や鐘ヶ江先生に感謝です。
肝心の勉強会や講習会では新講座のメリフィック・フェイス・セラピー講座を紹介しましたが、想像以上に好評で、女性の「美」に対する興味は男性にはとても理解できないものがあるようです。早速受講したいという方も現れて、皆さんの反応に驚いています。
この講座について簡単にご紹介しましょう。
人は誰しも、いつまでも若く、健康で、美しくありたいと願っています。特に女性はより強い気持ちをお持ちです。そんな思いに応えてくれる講座として誕生しました。若さを取り戻すアンチエイジングテクニックです。
時間の施術で、体験して頂いた方から「顔がリフトアップした」とか、「瞼のたるみが取れて目があけ易い」「頬のたるみが取れ小顔になった」など大変喜んで頂きました。回りで見ていた方はうらやましそうです。
なぜ、そのような効果が出るのでしょうか?私たちは現代の日常生活でパソコンやテレビなどで目を酷使し、疲労している方が多くいます。また、多くのストレスを受け、顔や頭の筋肉が硬直して頭蓋骨のひずみを作りやすくなっています。
本来、私たちの体は何らかの異常が体に起これば、それを正常な状態に戻そうとする働きを持っています。恒常性という機能です。東洋的に言えば自己治癒力といっていいでしょう。ところが頭蓋骨のひずみなどが発生してくると恒常性維持機能が低下してしまいます。
この様なときに顔や頭の筋肉の緊張を取り除いていくと頭蓋骨のひずみも改善され、自然に恒常性維持機能が高まってくるのです。その結果、顔や頭の筋肉は正常な位置に戻ろうとしてリフトアップしたり、たるみが取れた状態を取り戻すのです。
この様な技術は多く紹介されています。血流を良くしたり、リンパの流れを良くしたりすることで同様の効果が現れてきますが、施術後しばらくすると元に戻ってきてしまいます。
しかし、本講座で学ぶテクニックは顔や頭の経絡を調整することで恒常性を最大限に高めて、その機能を維持しようとするものです。元の状態に戻ってきたら、髪を軽くかき上げ、経絡を流していくだけで、また、リフトアップしたり、たるみが取れてくる状態が、1週間ほど継続するのです。
まだ、体験されていない地域にも伺って、体験して頂こうと思っています。是非、来て欲しいと思われる方は協会本部までお問い合わせください。
昨日の14日は南九州地区の会員勉強会でも、新講座のテクニックを体験して頂きました。そして本日はトレーナーの更新講習会です。この中でも、喜んでもらえると確認しています。
それでは、本日は、この辺で。
NPO法人 日本フットセラピスト協会
理事長 本山 硯士