花魁の蹴出しさながら凌霄花 あいざわ静子 「滝」9月号〈滝集〉 2011-09-23 22:20:31 | 日記 凌霄花の華やかさを言うに、花魁の蹴出しとは、けだし言い 得て妙。今時、花魁姿を見るなら、JR越後線の分水駅(燕市 分水地区)に、花魁道中祭りがある。外八文字の歩き方で蹴出 しが、というより花魁そのものが凌霄花かも・・・。(小林邦子) « 人こゑのうすみどりなる春障... | トップ | 反抗期南瓜の花に匂ひあり ... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 蹴出し (今村征一) 2011-09-23 23:14:05 何時も納得出来る上手な句評だ。 返信する そうですね。 (博子) 2011-09-24 06:23:50 筆者になりかわり、ありがとうございます。私も努力いたします。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する