すたれたる鯨銛より蜘蛛の糸 遠藤玲子 2018-07-10 04:01:46 | 日記 塩釜神社に向う道に「塩釜神社博物館」があり、入口に鯨漁に使った銛や、鯨の頭蓋骨が並んでいるそうだ。今は、蜘蛛の捕食を担う存在となった鯨銛に、鯨漁の盛んだった頃が想像出来そうで出来ない感じでしょうか。実写かも知れませんが、過去と今という時間を繋ぐものとしての「蜘蛛の糸」が効いていてる。(博子) « 復活の酒の木桶や緑さす 鈴... | トップ | 潮匂ふ亦無の丘のあやめ草 ... »
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