しろみ茂平の話

郷土史を中心にした雑記

石亭・松の茶屋

2020年08月02日 | 無くなったもの
場所・岡山県小田郡矢掛町小林
無くなった日時・2015年ごろ
撮影日・2013.5.24


県道沿いに「松の茶屋」はあった。










並みの庄屋と違う「大庄屋」の家屋敷だった。
指定文化財にも相当するような門や庭があった。




しかし、お店は長く続かず開業後数年で閉店してしまった。
休日にはいつも、多くの車が見え、評判もよかったのだが、残念な結果となった。





コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« たこフェリー (明石淡路フ... | トップ | しまなみ海道のバベの街路樹 »

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
松の茶屋 (killy)
2020-08-02 09:14:25
古民家を料亭として改造されましたが、古民家の良さを残してほしいと思いました。
倉敷には倉敷トラストという街並み保存技術に経験のある方々も多く、岡山には庭園の作庭に堪能した方々もいるので、下手な改造はしなかった方が良かった気がします。
返信する

コメントを投稿

無くなったもの」カテゴリの最新記事