茂平銅山東にある”いしづきさん”の事を父に聞いてみた。
昔。大池の上の山に石鎚さまを信仰しとる人が、四国のほうから御神体をわけてもろうて祀とった。
一年に一回山へ登って拝みょうた。
(その当時)石鎚さま」が世話をしょうたんで、ご神体がひとつある。
それで石鎚さまへ集まり拝んで、それから山へ行っておがみょうた。
何年かに一回はほんとの四国の石鎚山へ拝みに行きょうる。
(いつ頃から現在の銅山の石鎚さまは始まったのか?)
もの心がついた時にはしとった。
あそこのおじいさんが世話をしょうた。
家のヒヤに祀とった。
有志の人だけが集まりょうた。
一度いっしょに四国の山へ登った。
鎖を持って必死じゃった、落ちたら「信心が足りんでバチが当たった。」いわれるけぃのぅ。
昔。大池の上の山に石鎚さまを信仰しとる人が、四国のほうから御神体をわけてもろうて祀とった。
一年に一回山へ登って拝みょうた。
(その当時)石鎚さま」が世話をしょうたんで、ご神体がひとつある。
それで石鎚さまへ集まり拝んで、それから山へ行っておがみょうた。
何年かに一回はほんとの四国の石鎚山へ拝みに行きょうる。
(いつ頃から現在の銅山の石鎚さまは始まったのか?)
もの心がついた時にはしとった。
あそこのおじいさんが世話をしょうた。
家のヒヤに祀とった。
有志の人だけが集まりょうた。
一度いっしょに四国の山へ登った。
鎖を持って必死じゃった、落ちたら「信心が足りんでバチが当たった。」いわれるけぃのぅ。