アッパレじゃ!

大好物は舞台観劇♪ようござんすか?ようござんすね。”私見”バリバリ入りますっ!ネタばれアリアリ~。

納涼歌舞伎 京極夏彦×歌舞伎 狐花 

2024年09月09日 | 歌舞伎



京極夏彦×歌舞伎!初のコラボぉおお!!
これは観てみたいなぁあ。
納涼歌舞伎へ足を向けるのは…
拙宅検索中…
グギョエェエエ!!2007年のレポがぁあ。
ということは…17年ぶりぃいい!!!

ミステリー界の鬼才・京極夏彦が書き下ろす
新たな謎解き物語―
狐花/葉不見冥府路行(はもみずにあのよのみちゆき)
京極夏彦 脚本
今井豊茂 演出・補綴
中禪寺洲齋 幸四郎
萩之介/お葉 七之助
近江屋娘登紀 新悟
監物娘雪乃 米吉
辰巳屋番頭儀助 橋之助
辰巳屋娘実祢 虎之介
的場佐平次 染五郎
上月家老女中松 梅花
辰巳屋番頭仁平 廣太郎
信田家下男 錦吾
雪乃母美冬 笑三郎
近江屋源兵衛 猿弥
辰巳屋棠蔵 片岡亀蔵
雲水 門之助
上月監物 勘九郎



あらすじ
 時は江戸。作事奉行・上月監物(こうづきけんもつ)の屋敷の奥女中・お葉は、たびたび現れる男に畏れ慄き、死病に憑かれたように伏せっていました。彼岸花を深紅に染め付けた着物を纏い、身も凍るほど美しい顔のその男・萩之介は、“この世に居るはずのない男”でした――。この騒動を知った監物は、自らの過去の悪事と何か関わりがあるのではと警戒します。いくつもの謎をはらむ幽霊事件を解き明かすべく、“憑き物落とし”を行う武蔵晴明神社の宮守・中禪寺洲齋(ちゅうぜんじじゅうさい)が監物の屋敷に招かれます。謎に秘された哀しき真実とは…。

うぅむぅうう…ぅ。
事件の発端や、
笑三郎はここにしか出番がなかった…ぅ。
娘三人組の恐ろしい話の時は動きがあった…。
けど、台詞で聞かせる場面が多くて…。
歌舞伎座がだだっ広く感じてしまい…ぅ。
新橋演舞場くらいが程良い劇空間だったのでは…と…。
というか、映像で観たら前のめりになれたのか…も…。
ひたすら、どこまでも広がる曼珠沙華が美しかったぁあ。
っていう記憶しかもうありまっしぇん…ぅ。



2階ロビーには、
納涼歌舞伎出演者達が一言描いた内輪の展示が!
これが抽選で当たる!っということで
御贔屓の皆さんはワイノワイノ。
私はといえば、誰がどれを書いたのか…
よく判らないまま、パチリ。



抽選申込がQRコード!
当世風だなぁああ。



第三部
狐花/葉不見冥府路行
2024年8月4日(日)~25日(日)
歌舞伎座


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