goo

春日神社と慶應大学旧図書館の桜!

2016年04月06日 | O60→70(オーバー70歳)
▼一昨日(4月4日)のお昼休みは、満開の慶應不動産前の桜を一枚撮りました(元々はラーメン二郎創業の地です)。それから、スーパーフェニックスで宮崎県産のキンカンを買い、つり銭の一部を春日神社のお賽銭にしました。
▼春日神社の階段はとても急勾配ですが、上から覆い尽くすソメイヨシノを、私は毎年見ないと気が済みません。慶應大学東門を抜け、旧図書館前の桜を眺めながら、お弁当とキンカンを食べました。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

抜き書き帳『一芸一談』(その6)

2016年04月06日 | 小説・映画等に出てくる「たばこ」
《河原崎長太郎》1990年5月17日

【287ページ】
米朝 随分個人的にもお持ちでしょうね、衣装は。
国太郎 いえ、衣装は持ってないですけど、差し物とかとかの持ち物はね。煙管とか。

《辻久子》1990年2月1日

【311ページ】
米朝 ----。安心し切ってるネタで、とちりが出る。
辻 そう、同じですわ。
【316ページ】
米朝 便法---便利な方法はないということを私は言いたいですなぁ。何でも近道というのはない。
辻 「やっぱり忍耐して、我慢しないとできないんだ」ということは小さい子供の時からですね。
米朝 そうですかぇ、楽な近道というものはないということを、今の若い衆は、そればっかり探しているような気がしますね。

[ken] 仕事でも特異な分野でミスが起こりやすいことは、自分の体験でも自覚していましたが、米朝さんほどの方でも「安心し切ってるネタで、とちりが出る」わけですから、「雑事徹底」という言葉にもあるとおり、ルーチン化していることほど慎重でなければいけませんね。
316ページの「便利な方法はない」「近道はない」「楽な近道というものはない」ことが、たしかに今の世相をみると軽んぜられていると思われますね。仕事や勉強において、近道を見つけ出し「わかったような気になっている」若い人たちが多いと感じます。自分もそうだったのかも知れませんし、63歳になろうとしている現在、知らないことの多さに背筋が寒くなる想いです。(つづく)
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )

泉岳寺の桜!

2016年04月06日 | ここで一服・水元正介
昨のお昼休み、泉岳寺でお弁当を食べました。途中のディリーヤマザキで、焼きたてのパンでこしらえたサンドイッチとグリコの牛乳もいただきました。
goo | コメント ( 0 ) | トラックバック ( 0 )