山域山名:北アルプス・小日向山(長野県)
期 日:2014年12月7日(日)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい、はしけん、Kino
行動記録:二股830m(9:00)→南東尾根1244m(10:35/11:45)→1508mコル(11:50/12:00)→1680m(12:50/13:30)~東尾根1270m(14:10/14:20)~作業道(14:45)~猿倉林道(15:30)→二股(16:05)
<天候:曇り時々小雪>
12月初めに珍しいほどたっぷり雪が積もった週末は、白馬の小日向山に行ってきました。
二股から尾根に取り付く。発電用パイプに沿って付けられた作業道を登る。
最上部は標高970mライン。
水力発電施設があるくらいだからもちろん急傾斜の登り。一気に積もったので底なしで、時々モンキーラッセルしながら突破。
ちょっとひと息つく。
1244地点から先は広い尾根。
1508コル。
八方尾根兎平がかすかに見える。
登行は1680mまで。登路はブッシュが深く、下部は尾根も狭いので、東面を滑ることにする。
薮がうるさい場所もあるが、粉雪に歓声を上げながら滑る。
積もり始めたばかりなので、雪面は波打って不安定。
もうひと降りで素晴らしいツリーランができるでしょう。
奥ノ滝ノ沢源頭斜面。ここで逃げまどうカモシカと遭遇しました。
このあと小沢のブリッジを2ヶ所渡る。降ったといってもまだ雪は少ない。
1263尾根に上がる。
本流の沢に引き込まれないようトラバース。読図と地形判断がためされる。
植林用林道を横断。地形図より先に延びているようだ。
また小沢を横断。標高を下げると、至る所に小沢あり。
1004手前の壁を下りる。
垂直のように落ちる壁下に猿倉林道の防護策が見える。
最後はきわどい岩混じり斜面を下降。
林道に出れば、ほどなく二股へ。
白馬山麓もすっかり雪化粧。
ラッセル、激パウ、薮スキー、壁下降と盛りだくさんで、楽しい一日でした。
期 日:2014年12月7日(日)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい、はしけん、Kino
行動記録:二股830m(9:00)→南東尾根1244m(10:35/11:45)→1508mコル(11:50/12:00)→1680m(12:50/13:30)~東尾根1270m(14:10/14:20)~作業道(14:45)~猿倉林道(15:30)→二股(16:05)
<天候:曇り時々小雪>
12月初めに珍しいほどたっぷり雪が積もった週末は、白馬の小日向山に行ってきました。
二股から尾根に取り付く。発電用パイプに沿って付けられた作業道を登る。
最上部は標高970mライン。
水力発電施設があるくらいだからもちろん急傾斜の登り。一気に積もったので底なしで、時々モンキーラッセルしながら突破。
ちょっとひと息つく。
1244地点から先は広い尾根。
1508コル。
八方尾根兎平がかすかに見える。
登行は1680mまで。登路はブッシュが深く、下部は尾根も狭いので、東面を滑ることにする。
薮がうるさい場所もあるが、粉雪に歓声を上げながら滑る。
積もり始めたばかりなので、雪面は波打って不安定。
もうひと降りで素晴らしいツリーランができるでしょう。
奥ノ滝ノ沢源頭斜面。ここで逃げまどうカモシカと遭遇しました。
このあと小沢のブリッジを2ヶ所渡る。降ったといってもまだ雪は少ない。
1263尾根に上がる。
本流の沢に引き込まれないようトラバース。読図と地形判断がためされる。
植林用林道を横断。地形図より先に延びているようだ。
また小沢を横断。標高を下げると、至る所に小沢あり。
1004手前の壁を下りる。
垂直のように落ちる壁下に猿倉林道の防護策が見える。
最後はきわどい岩混じり斜面を下降。
林道に出れば、ほどなく二股へ。
白馬山麓もすっかり雪化粧。
ラッセル、激パウ、薮スキー、壁下降と盛りだくさんで、楽しい一日でした。