山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

松手山

2014-12-24 | 2014-15山スキー
山域山名:上越国境・平標山系松手山(新潟県)
期  日:2014年12月23日(火)
参 加 者:みやぶー、ドクターQ、はしけん
行動記録:火打峠980m(7:50)→別荘地960m(8:15)→1430m(9:30/9:40)→松手山1613m(10:05/10:15)~センノ沢1400m(10:25/10:35)→松手山直下(11:00/11:20)~1250m(11:35/11:50)→1411mピーク(12:15/12:45)~別荘地(13:00)→火打峠(13:10)
<天候:吹雪後晴れ>

今冬は12月から雪が多い。上越国境稜線の中では雪が少ない平標山周辺も、すでに1ヶ月先くらいの様相になった。
午前中は吹雪の荒れ模様なので、こんな日はパウダーツリーランに限る。という訳で、お気に入りの松手山に行ってきました。


国道でこの吹雪。




稜線はひどいことになっているだろう。




別荘の屋根も凄い雪。




私道から取り付く。




目の前を駆け抜けていった兎の足跡。




激ラッセル。




メローな斜面を行く。




松手山稜線へ。




山頂の気温-10℃。寒い。




まずはセンノ沢へ向かって。




GO~。




ドライパウダー。




樹間が混んできたので登り返し。雪温が低く、シールが効きづらかった。




吹雪も収まって時々陽が差してきた。




激パウ!
















笑いが止まりません。




用事があるQさんはひと足早く下山。




二人はあのピークへ。




送電線が強風に揺すられて不気味な音を発していました。




北斜面は強風で叩かれていました。




鉄塔が建つ1411ピーク。




日差しが出て、のんびりしました。




対岸には苗場スキー場。




火打峠の愛車が見えた。




滑り出しは急斜面。










あっという間に別荘地へ。




12月とは思えない雪量と激パウを堪能。今日も最高でした。