山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

裏燧

2013-05-14 | 2012-13山スキー

山域山名:尾瀬・燧ヶ岳(福島県)
期  日:2013年5月10日(金)
参 加 者:みやぶー、ふくせんぱい
行動記録:北本(4:15)=御池1500m(8:05/8:40)→林道→東田代1800m(9:55/10:10)→2150m(11:15/11:25)→燧ヶ岳2346m(12:00/12:50)~熊沢田代1986m(13:00/13:10)~広沢田代1750m(13:35/13:40)~御池1500m(13:50)
<天候:晴れ>
山スキーの帰りに美味しい蕎麦が食べたくなったので、残雪期定番ルートの尾瀬裏燧に行ってきました。

御池駐車場。3年前にはあった駐車料金千円を徴収する精算機がなくなっていた。

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沼山峠のバスは5月中旬から運行とあった。

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夏道のある熊沢田代には行かず、いつも滑降ルートに取る東田代を経由して登ることにしたので、林道歩きからスタート。

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林道から樹林帯に入る。

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樹林帯に大きなデブリがあった。GW前半の大雪のものだろう。

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東田代手前の急登で、あまりの暑さで消耗。

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東田代は裏燧の好展望地。

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風もなく猛烈な暑さとGW靴擦れ再発で、まったくペースが上がらない。

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ダケカンバ帯に入ると翼を広げたような会津駒が見える。

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今年は残雪が多く、山頂まで雪が繋がっていてスキーで登れた。

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今日も山頂で景色を楽しむ。

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尾瀬沼もまだ氷に覆われたまま。

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柴安嵓の奥に尾瀬沼と至仏山。

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平ヶ岳の奥に中ノ岳と越後駒。まだ雪がたっぷりある。

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山頂からの滑り出しから湿気たっぷりの重雪↓。登り返すどころか、トラバースも滑らず苦行になるので、最短ルートで下山することに決める。

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笑ってはいるが、滑りを楽しめる条件ではなかった。

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何とかスキーの形にして滑る。

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熊沢田代からの裏燧。

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広沢田代と会津駒。

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御池の樹林帯も1m以上の残雪とまだまだ豊富。

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御池の気温はなんと23℃!もあった。暑かった訳だ。


七入から燧ヶ岳を見上げる。

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山スキーは楽しめなかったが、温泉はいつでもまったり~。

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檜枝岐はまだ桜の季節。

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いつも立ち寄るやまびこ山荘は閉まっていたので、まる家へ。

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美味しい裁ち蕎麦を食べられたので、今日はこれで満足。

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今年は5月末まで裏燧は楽しめそうだ。


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