暑くてもマスクの人でごった返す街、島岡美延です。銃撃事件、コロナ最大の急増、連日猛暑の7月でした。いま東京五輪だったら!? 高校球児たちも本当に暑そう、将来的に甲子園では真昼の試合はなくなるかも。
少しゆったりさせてくれそうな物語はいかが? 映画『劇場版 ねこ物件(8月5日公開)』をご紹介します。今年の春、話題を呼んだドラマの劇場版。監督は『おいしい給食』シリーズの綾部真弥。
二星優斗(古川雄輝)は、祖父・幸三の死をきっかけに、残された猫とともに〈猫付きシェアハウス〉を始める。不動産会社の有美(長井短)の手を借りながら、夢を追いかけるイケメン4人が入居者に。彼らが次のステップのためここを出て行き、再び一人になった優斗。彼がシェアハウスを始めた本当の理由が明かされ、新たな入居者探しが始まった・・・。
シェアハウスでの決まりは、整理整頓、朝食は皆で食べること。丁寧な暮らしぶりを見ていると、ホッとします。もちろん、猫好きにはたまらない光景がたくさん!