天気下り坂の肌寒い週末に、島岡美延です。
エボラ出血熱流行国から帰国した男性は、感染していなかったようですが、救急車へのカメラのフラッシュはすごかった!
韓国で開かれたアジア大会で、カメラを盗んだとして、現地の捜査当局から略式起訴処分を受けていた競泳元日本代表の冨田尚弥選手が「盗んでいない」という記者会見を行いました。
「認めないと日本に帰れない」との思いから、罪を認めてしまったとのこと。
外国で言葉もわからない取調べを受ける恐怖、自分の立場は日本代表・・・、彼の主張通りなら、冷静な判断は確かに難しかったでしょう。
監視カメラの映像で見解が食い違っているようですが、近年、映像ゆえの冤罪が増えているとか。
犯罪行為自体が映っていなくても「そこにいた」ことの証拠となる映像。
「何もやっていない」ことを証明することは果たして可能?
周防正行監督の映画『それでもボクはやってない』は、痴漢の冤罪事件を描いたものでした。
カメラの映像に証拠能力がないと反論するって、想像を絶する困難さ!
エボラ出血熱流行国から帰国した男性は、感染していなかったようですが、救急車へのカメラのフラッシュはすごかった!
韓国で開かれたアジア大会で、カメラを盗んだとして、現地の捜査当局から略式起訴処分を受けていた競泳元日本代表の冨田尚弥選手が「盗んでいない」という記者会見を行いました。
「認めないと日本に帰れない」との思いから、罪を認めてしまったとのこと。
外国で言葉もわからない取調べを受ける恐怖、自分の立場は日本代表・・・、彼の主張通りなら、冷静な判断は確かに難しかったでしょう。
監視カメラの映像で見解が食い違っているようですが、近年、映像ゆえの冤罪が増えているとか。
犯罪行為自体が映っていなくても「そこにいた」ことの証拠となる映像。
「何もやっていない」ことを証明することは果たして可能?
周防正行監督の映画『それでもボクはやってない』は、痴漢の冤罪事件を描いたものでした。
カメラの映像に証拠能力がないと反論するって、想像を絶する困難さ!