七夕は朝から雨、島岡美延です。
日本だけでなく、世界でも有名になった「号泣する兵庫県議」。
「政務活動費の使途に不明な点がある」との指摘を受けての会見は、本来「疑問点を説明し、不適切な点については、謝罪する」場面です。
すべて見たわけではありませんが、「自分の主義・主張を訴えるばかり、それも号泣しながらで意味不明」です。
謝罪のはずの会見が「釈明&自論展開」の開き直りの場になることは、少なくありません。
今年、その例となる記者会見といえば、「耳の聞こえない作曲家」を思い出します。
注目の中、人々のイメージを覆す姿で登場し、謝罪どころか、最後には「相手を訴える」とか、記者の質問に対しても苛立ちを隠せないようでした。
「早く結婚したほうがいい」の都議も、物事の本質がわかっていない釈明ばかり。
さすがに、ブチきれることはないでしょうが、「記者の質問に答えず、自分が用意した言葉だけを繰り返す」のは、最近の総理大臣の会見。
多弁になる、それは「聞かれたくないこと」があるから。
日本だけでなく、世界でも有名になった「号泣する兵庫県議」。
「政務活動費の使途に不明な点がある」との指摘を受けての会見は、本来「疑問点を説明し、不適切な点については、謝罪する」場面です。
すべて見たわけではありませんが、「自分の主義・主張を訴えるばかり、それも号泣しながらで意味不明」です。
謝罪のはずの会見が「釈明&自論展開」の開き直りの場になることは、少なくありません。
今年、その例となる記者会見といえば、「耳の聞こえない作曲家」を思い出します。
注目の中、人々のイメージを覆す姿で登場し、謝罪どころか、最後には「相手を訴える」とか、記者の質問に対しても苛立ちを隠せないようでした。
「早く結婚したほうがいい」の都議も、物事の本質がわかっていない釈明ばかり。
さすがに、ブチきれることはないでしょうが、「記者の質問に答えず、自分が用意した言葉だけを繰り返す」のは、最近の総理大臣の会見。
多弁になる、それは「聞かれたくないこと」があるから。