残り少ない年内に、新内閣発足、島岡美延です。
有権者が迷い続けた総選挙は終わっても、震災からの復興の道は、終わりが見えません。
私たちは、やはり、忘れてはいないでしょうか。
あの日に起きたこと、あの日からどんな気持ちで毎日を送っていたかを。
映画『おだやかな日常(22日公開)』をご紹介します。
3.11直後、福島から微妙な距離にある東京では、曖昧な政府のアナウンスや飛び交うデマが、人々を疑心暗鬼に陥れていった。
サエコは、幼稚園に通う娘が心配でならない。
放射線量を測って欲しい、お弁当を持たせたい、マスクをさせたい、そう訴えるも周りの母親や先生たちから「過剰な反応」と言われ、孤立感を深めていく。
子供はいないものの、見えない放射能への恐怖から、心が揺れ続けるユカコ。夫に「転勤」を申し出るよう頼む。
同じマンションに住む二人の女性の人生が、ある日、交差する。
内田伸輝監督、プロデューサー&主演の杉野希妃。
映画人が「作らずにはいられなかった」衝撃作、国会議員にも見て欲しいです。
有権者が迷い続けた総選挙は終わっても、震災からの復興の道は、終わりが見えません。
私たちは、やはり、忘れてはいないでしょうか。
あの日に起きたこと、あの日からどんな気持ちで毎日を送っていたかを。
映画『おだやかな日常(22日公開)』をご紹介します。
3.11直後、福島から微妙な距離にある東京では、曖昧な政府のアナウンスや飛び交うデマが、人々を疑心暗鬼に陥れていった。
サエコは、幼稚園に通う娘が心配でならない。
放射線量を測って欲しい、お弁当を持たせたい、マスクをさせたい、そう訴えるも周りの母親や先生たちから「過剰な反応」と言われ、孤立感を深めていく。
子供はいないものの、見えない放射能への恐怖から、心が揺れ続けるユカコ。夫に「転勤」を申し出るよう頼む。
同じマンションに住む二人の女性の人生が、ある日、交差する。
内田伸輝監督、プロデューサー&主演の杉野希妃。
映画人が「作らずにはいられなかった」衝撃作、国会議員にも見て欲しいです。