美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

ライバル、いますか?

2012年06月11日 06時03分47秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
全国的に梅雨がひと休みの月曜日、島岡美延です。
五輪代表の決定(男子バレー、残念!)など、「あの選手さえいなければ」と思う瞬間もあるのでは。
それでも競う相手があるから、強くなれる。映画『ライバル伝説 光と影(16日公開)』をご紹介します。
以前、TBSで放送された様々なライバルを描いた番組から抜粋し、再構成した劇場版。何年もの時を経て再会にこぎつけた瞬間には、やはりこみあげるものがあります。
映画になったのは二つの物語。
巨人のエースの座を争った、江川卓VS西本聖。
お互いが投げる試合で「打たれろ、負けろ」と念じていたという。
現役当時でさえ腹を割って話したことがなかった二人が再会し、互いに「あの時、聞きたかったこと」をぶつけ合う、その答えとは。
バルセロナ五輪のマラソン代表選考、有森裕子VS松野明美。
多くの人の記憶に後味の悪さを残した「事件」でした。
銀メダルを獲った有森、20年ぶりの再会で松野が発した言葉・・・。
ライバルがいた幸運、悲運。興味はつきません。

コメント (2)
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