美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

「自分が主役」になっている?

2010年10月20日 07時12分32秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
肌寒さを感じつつ、着るものに迷いますね、島岡美延です。
救出から1週間ほどのチリの作業員の方々、少しは落ち着いたかしら。急にスポットが当たった時、「自分をどう演じて」いいかわからないものかもしれません。世界中が注目した歌姫、スーザン・ボイルさんも自ら勝ち取った結果とはいえ、急な環境の変化は大変だったはず!
「自分自身が人生の主役」、そんな言葉を積極的に肯定できる人生を送っていますか? 映画「脇役物語(23日公開)」をご紹介します。
万年脇役俳優のヒロシ(益岡徹)は、私生活も脇役キャラ。いつも店員や警備員に間違えられたり、大物劇作家の父(津川雅彦)からは半人前扱い。そんな彼の前に現れた新進女優アヤ(永作博美)との恋の予感。さらに初主演の話が来る・・・。果たして「万年脇役」から抜け出せるのか?
長編映画初主演の益岡徹、さすがの演技です。日銀理事の父、JICA理事長の母を持つ緒方篤監督。英語の題名は「Cast me if you can(私を配役してみたら)」。海外で評価が高い彼の「笑い」は優しいです。
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