新学期になって初めての雨、というところでしょうか、島岡美延です。本来、今の季節はもっと雨が降っているはずで、ようやく空気が潤う春になりそうです。
さて、昨日に続いて、話しかける、会話を作っていく場面を想定してみましょう。
「目に見える情報を誉める」という会話の糸口についてご紹介しましたが、難しいのは、「見た目にはわからない情報をたずねる」こと。
例えば、家族構成など、聞くほうは何気ないつもりでも「聞かれたくない」と感じる人もいるはず。まして、家族について「どこの学校?」、「どんなお仕事?」という質問は、相手から、その話題がでない限り、踏み込むのは避けたほうが無難。でも、けっこういるのですよね、こういう質問大好きな人が!
「質問してばかり」で、「自分のことは話さない」というタイプは、一番困ったもの。自分の情報を少しずつ話しながら、相手のことも聞く、という「自己開示のバランス」を工夫しましょう。
さて、昨日に続いて、話しかける、会話を作っていく場面を想定してみましょう。
「目に見える情報を誉める」という会話の糸口についてご紹介しましたが、難しいのは、「見た目にはわからない情報をたずねる」こと。
例えば、家族構成など、聞くほうは何気ないつもりでも「聞かれたくない」と感じる人もいるはず。まして、家族について「どこの学校?」、「どんなお仕事?」という質問は、相手から、その話題がでない限り、踏み込むのは避けたほうが無難。でも、けっこういるのですよね、こういう質問大好きな人が!
「質問してばかり」で、「自分のことは話さない」というタイプは、一番困ったもの。自分の情報を少しずつ話しながら、相手のことも聞く、という「自己開示のバランス」を工夫しましょう。