用事があって、千鳥が淵のそばを歩きました、島岡美延です。この週末が桜の見頃でしょうか、意外にボートに乗る人が多いのでびっくり。
さて、こちらはすでに満開、「竜小太郎 華舞台(12日まで)」をご紹介します。浅草の大衆演劇の出身で、昼夜一ヶ月公演を満員にしてきた彼、初の池袋・サンシャイン劇場での昼夜公演。元祖チビ玉も、30代になり、さらに表現力、お客さんとの間合いにも磨きがかかっています。
お芝居では、元直参の渡世人。このとき、彼に見とれて「姿がいいねえ」、「様子がいいねえ」というセリフがあります。「景色がいい」とも言いますが、これらは、ただ「見た目」というより、その「たたずまい、オーラ、雰囲気」を含めて、惚れ惚れする姿を称える表現。まさに、彼にはピッタリの言葉です。
小太郎レビュウでは、花魁道中に始まり、立役、女形と休む間なし。歌舞伎でも見たことない「1秒早替り」も。まさに「魅せ方」のプロ中のプロ、あっぱれです!
さて、こちらはすでに満開、「竜小太郎 華舞台(12日まで)」をご紹介します。浅草の大衆演劇の出身で、昼夜一ヶ月公演を満員にしてきた彼、初の池袋・サンシャイン劇場での昼夜公演。元祖チビ玉も、30代になり、さらに表現力、お客さんとの間合いにも磨きがかかっています。
お芝居では、元直参の渡世人。このとき、彼に見とれて「姿がいいねえ」、「様子がいいねえ」というセリフがあります。「景色がいい」とも言いますが、これらは、ただ「見た目」というより、その「たたずまい、オーラ、雰囲気」を含めて、惚れ惚れする姿を称える表現。まさに、彼にはピッタリの言葉です。
小太郎レビュウでは、花魁道中に始まり、立役、女形と休む間なし。歌舞伎でも見たことない「1秒早替り」も。まさに「魅せ方」のプロ中のプロ、あっぱれです!