久しぶりに、雨が続きそうな週末ですね、島岡美延です。このところ、講師の仕事が続き、お陰様で「ひどい空間」で話すことは、まずないのですが、「騒がしい聴衆の場合」ということを少し考えました。
というのも、昨日の国会の代表質問。人の話を聞かない人たちの多さ! 内容への野次というより、発言者の言葉をかき消したい、とばかりに不規則発言を続ける議員達。見苦しいから止めるよう注意する仲間もいないのでしょう。
こうなると、学級崩壊した教室か、国会か、という感じです。スピーチを聞かない成人式も話題になりますが、話す側にも工夫が足りない気がします。
聴衆が騒がしい場合、発言者はどうすればいいでしょう。よくやってしまうのが、「より大きな声を出す」こと。でも、これはかえって騒がしくなる場合も。「わざと小声にする」、「しばし話を止める」という方法があります。やや上級者向けですが、顔は聴衆を見たままで、試してみては?
というのも、昨日の国会の代表質問。人の話を聞かない人たちの多さ! 内容への野次というより、発言者の言葉をかき消したい、とばかりに不規則発言を続ける議員達。見苦しいから止めるよう注意する仲間もいないのでしょう。
こうなると、学級崩壊した教室か、国会か、という感じです。スピーチを聞かない成人式も話題になりますが、話す側にも工夫が足りない気がします。
聴衆が騒がしい場合、発言者はどうすればいいでしょう。よくやってしまうのが、「より大きな声を出す」こと。でも、これはかえって騒がしくなる場合も。「わざと小声にする」、「しばし話を止める」という方法があります。やや上級者向けですが、顔は聴衆を見たままで、試してみては?