初夏の野山には、私の好きな白い花が咲きます。
今年初めて出会ったのは、アブラギリ。
シナノアブラギリは知っていたのですが、
よく似ていて少し違う花です。
（同じようにトウダイグサ科アブラギリ属）
たぶん、今まで気がつかなかっただけ(^_^;
どうしてこうなるのか、不思議です。
こういう光景がいくつも。
落花も桜のようにいちめんに散り敷いていました。
花弁がばらばらになるのではなく、花ごと。
自生のエゴノキも近くで初めて見つけました。
庭木にしたいと憧れたことがあったのに、
こんなに近くに咲いていたなんて♪
活発に写して更新していますね。
アブラギリやシナノアブラギリは写したことがありません。可愛い花ですね。花そのまま散るのですか。それとも雀が桜の花を切り落としているのと同じでしょうか。
エゴノキの花は以前出かけていた山には沢山自生していました。エゴノキの葉っぱを使うオトシブミがいました。
体調思わしくなく思うようにシャッターが切れず、古い写真を引っ張り出したり、嫌われそうなカナヘビを登場させてお茶を濁しています。
いつもコメントをありがとうございます。
アブラギリは花柄というのでしょうか、花の付け根から自分でポトリと落ちるようです。
大木なので次から次へと落ちて、木の下は真っ白。
眼を見張りました。
オトシブミはエゴノキの葉も使うのですか。
実はなぜか毒性を好むヤマガラが食べるといいますね。
季節柄、体調が不安定になりがちですね・・。
どうぞ無理なさらないでください。
私も遠出はできなくて、庭や近くの安全な場所でひとりパシャパシャやっています。