保健福祉の現場から

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フリーランス医師

2024年06月25日 | Weblog
フリーランスの取引適正化(https://www.jftc.go.jp/fllaw_limited.html)に関して、R6.6.21「フリーランス・事業者間取引適正化等法の施行に向けた周知等について (協力依頼)」(https://www.ajha.or.jp/topics/admininfo/pdf/2024/240624_9.pdf)が発出されている。ネット上ではフリーランス医師に関する記事が多数出ている(https://medicaljob.co.jp/doctor/444/)(https://doctor.mynavi.jp/column/workstyle015/)(https://www.doctor-vision.com/column/career/doctor-freelance.php)。「フリーランス法特設サイト」(https://www.jftc.go.jp/freelancelaw_2024/index.html)を周知する必要がある。なお、「医師・歯科医師・薬剤師統計(旧:医師・歯科医師・薬剤師調査)」(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/33-20.html)は医師法(http://www.ron.gr.jp/law/law/ishihou.htm)第六条3項により、フリーランス医師も義務であり、医師等資格確認検索システム(https://licenseif.mhlw.go.jp/search_isei/)で資格確認ができるようになっている。但し、隔年調査でタイムリーではないかもしれない。「社会保障に係る資格におけるマイナンバー制度利活用に関する検討会」(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syakaihosyou_458538_00002.html)の報告書(https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_15877.html)(https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000716943.pdf)(https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000714674.pdf)p3の31資格について、マイナンバーカードの利活用が図られているが、資料(https://www.mhlw.go.jp/content/12602000/000714674.pdf)p6「主な資格における死亡届出数」をみると、国家資格の「籍」が怪しいことがわかる。ところで、医療部会(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-hosho_126719.html)のR6.2.9「医療・介護・保育分野における 職業紹介事業について」(https://www.mhlw.go.jp/content/12601000/001207446.pdf)はR6.2.13CBnews「医療・介護・保育3分野の職業紹介てこ入れへ 厚労省方針「官民の紹介機能を強化」」(https://www.cbnews.jp/news/entry/20240213125137)で解説されている。厚労省「地域ブロック別の職種別平均手数料額・分布」(https://www.mhlw.go.jp/content/11600000/001168882.pdf)では「医師99.4万円」とそれなりに高額である。「令和6年4月より、手数料表等の情報は自社のホームページなどでの情報提供が認められる」(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/haken-shoukai/r0604anteisokukaisei2.html)について、医療・介護・保育の3分野は義務化されても良いかもしれない。
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