保健福祉の現場から

感じるままに

産地偽装

2024年06月24日 | Weblog
R6.6.25NEWSポストセブン「牛肉、うなぎ、あさり、鶏肉など…繰り返される「産地偽装」「産地ロンダリング」のカラクリ」(https://www.news-postseven.com/archives/20240625_1973328.html)。

産地偽装(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%A3%E5%9C%B0%E5%81%BD%E8%A3%85)に関して、R6.6.24カナロコ「給食用の外国産豚肉を国産と偽装 相模原の食肉加工会社「寿食品」が破産」(https://www.kanaloco.jp/news/economy/article-1088394.html)が目に止まった。R4.8.30日経ビジネス「過去から学ぶ 伊藤忠子会社の産地偽装はなぜ起きたのか」(https://business.nikkei.com/atcl/plus/00025/062700015/)、R5.5.24keiyaku-watch「食品の産地偽装とは?関連する法規制と偽装の予防策を解説!」(https://keiyaku-watch.jp/media/gyoukaitopic/sanchigiso/)を改めてみておきたい。最近もR6.6.12共同「アサリの産地偽装は20年以上前から続く「常識」だった 「正直者がばかを見る世界」」(https://www.47news.jp/relation-n/2024061202)が出ている。トレーサビリティ(https://www.asahi.com/sdgs/article/15299372)は牛肉や米だけでなく、広まっても良いように感じる。以前の国立研究開発法人水産研究・教育機構「韓国産カキ混入問題とその対応について」(http://tnfri.fra.affrc.go.jp/tnf/news64/akiyama.htm)では「平成13年11月から平成14年1月には西日本を中心に発生した赤痢患者の赤痢菌と同じ遺伝子型が韓国産カキからも検出」とあった。「韓国産生カキ産地偽装」でググると数多くヒットする。当時、「産地偽装による大規模食中毒事件」が科学的に解明できるはずだったかもしれない。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 社会保険適応拡大 | トップ | カスタマーハラスメント対策 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事